冬コーデの主役になる「厚手ニット」、可愛いけれど太って見えたり、ほっこり感が出すぎたりと、大人世代に似合う1枚を見つけるのって意外と難しいですよね。そこで今回は、ライター出原がデミルクス ビームス 新宿、メゾン イエナ自由が丘店にうかがい、スタイリストの水野利香さんに、おすすめニットと着こなし方をについてアドバイスいただきました。
厚手ニットの悩み①
Q:可愛いけれど、一歩間違うと“ほっこり”見える問題!
おしゃれ感もキープできるおすすめのデザイン、色はありますか?
数年前は気に入って着ていたチュニック丈のニット。凝った編地も可愛くて、お腹もお尻も隠れる安心丈ですが、よもや“ほっこり”見える問題が……! バランス的にもちょっと古い感じがして最近はあまり出番がありません。今年着るならどんなニットがおすすめなんでしょうか。
そこで、いつもの黒ボトムに合わせるだけで今年っぽくなる、旬のニット4枚を水野さんに選んでいただきました!
A. デザインは“着丈短め&袖長め”、色はビビッドカラーがおすすめです!
“着丈短め&袖長め”ニットをお試し!
水野さんおすすめスタイリング
白シャツをレイヤード!
「ショート丈ニットだから、長めの白シャツをレイヤードするアレンジもおすすめです。クルーネックからちらっと白が見えて、顔まわりも引き締まった印象になります」と水野さん。ボリューム袖だから、シャツの袖もなかでゴワゴワしなくて着やすかったです。1枚目から好みすぎるニットに出会ってしまいました……!
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