かわいい!食べたい!と思っているうちに集まった、pink and ivoryの甘いものたち♡

奥がメレンゲ、右手前がチョコレートのお餅、左が和三盆糖でできたシュガーマドラーです♡見事に色が揃いました(笑)

京都の老舗、亀屋良長さんは創業200年を超える京菓子屋さんです。餡の「鳥羽玉」という御菓子が有名です。その他にも京都らしいかわいい御菓子がたくさんあっていつも目移りするのですが、その亀屋良長さんに女性パティシェ藤田怜美さんの作る和と洋がうまくコラボレーションした新しい御菓子があるのです。今回いただいたのはメレンゲを練り込んだやわらかいお餅をチョコレートでコーティングした「チョコレート小餅」と低温で3時間焼いた「和三盆焼きメレンゲ」。両方ともピンク色はフランボワーズのお味で、たまに種のぷちぷちを感じます。美味しい…完食。和菓子と洋菓子の良いところを半々にした新しい御菓子を世に出す老舗の懐の広さを感じました。

最初の数は何個だったかとか、そういうことはさておき、あっという間に残り2個!うぐいす色のつづらの箱に入れて春らしく♡(撮影終了後おいしくいただきました)

そして大好物、鶴屋吉信さんの銘菓「つばらつばら」は、この時期限定の桜模様の包みです。しみじみと心ゆくままにという意味の通り、つばらつばらにいただいて気づくと残りわずかになっていました(笑)誘惑に負けすぎ。痩せないわけだわ…。