ミディアムヘアや伸ばし途中の髪は、毛先がピョンピョン跳ねやすく扱いが難しいですよね。ただ、外ハネヘアがトレンドの今シーズンは、簡単アイロンテクニックでハネ感を生かすと素敵にきまるんです。今回は「Velvet on the Beach」のKimikaさんに、大人世代でも簡単にマスターできる外ハネくびれミディのつくり方を伺いました。
Kimikaさん的・外ハネくびれミディ三ヵ条はこちら
1.跳ねやすい毛先は外ハネに統一!
跳ねやすい毛先はそのまま跳ね感を生かすのが旬。毛流れを揃えるため、アイロンで全て外ハネに整えましょう。
2.S字カールで今どき感あるシルエットを意識
サイドの毛束はS字カールで韓国風に。このシルエットが今っぽいヘアデザインに見せる最大のコツです。
3.表面のみ内巻きにするとふんわりラフな印象に
髪の表面にレイヤー(軽さ)が入っている人は、表面だけ毛先を内巻きにするとシルエットが平坦にならず、若々しいふんわり感が生まれて華やかに見えます。
「髪は、内側、中間層、表面の3パネルに分けて巻くと、最小限のテクニックできれいに巻き髪が完成します。慣れるまでは面倒でもクリップを使ってそれぞれの層を引き出しながら行うとアイロンのコツが掴みやすく、スピーディにマスターできますよ」(Kimikaさん)
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