みなさん、こんにちは!
今回の記事はミモレ編集長・川良さんの変身企画の第2回目。前回は「優しげな顔立ちのまま、たるみ印象をシャープに変える【①カラー下地編】」でしたが、今回は【②ハイライト・シェーディング編】です。今回は特に、シャープに見せようとするとキツく見える&老けて見えるという方は必見です!

【イガリメイク】年をとるとやりがちな間違いメイク。キツく見える&たるんで見える理由が判明!【ハイライト&シェーディング・#igarimakeup】_img0
 

改めて、いつものメイクとイガリさんメイクの違いをご覧ください。
川良さんの穏やかさや優しさが溢れ出すようなメイクになっていますよね。


川良さん曰く、「日々のメイクはメガネをかけちゃうので、眉だけ整えていればOKかなと思っています」と苦笑い。普段は、ミニマムに済ますことがほとんどだとか。
また、メイクにまつわるお悩みとしては
年々鼻が丸くなっているので、どうにかしたい!(お父様に似てきているとか)
目が年齢とともに小さくなってきているのも感じる
眉の高さが合わないのが悩み! とのこと。

前回、イガリさんの分析で川良さんのお顔はマトリックスではちょうど真ん中あたりに位置することがわかりました。目鼻といったパーツの配置はバランス型。横顔を見ると、頬や額にふっくらとした丸みがあるタイプです。

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【イガリメイク】年をとるとやりがちな間違いメイク。キツく見える&たるんで見える理由が判明!【ハイライト&シェーディング・#igarimakeup】_img2
額も頬もきれいな丸みを帯びている横顔。

ということで、カラー下地で立体感を引き出し、たるみ印象をスッキリ見せるテクニックを学んだのが前回。今回の記事ではさらにハイライトとシェーディングを入れていきます。

 

 
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