ワンピースに合わせる「羽織り」は? 大きめサイズのジャケットが実はすっきり見える!

40代のきれいめ「ワンピース」。パッとおしゃれに見せるコツはブランド?デザイン?【2023秋冬トレンド】_img0
カーキとゴールドの中間のような色にイエローと黒のドット柄のワンピース。黒ではなく、ワンピースになじむブラウンのジャケットを合わせることで、柔らかな印象を纏うことができます。ワンピース¥42900/プルミエ アロンディスモン ジャケット¥23100/カデュネ(カデュネ プレスルーム) ピアス¥59400/モニス(フォーティーン ショールーム) バッグ¥15400/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) ブーツ¥44000/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


RIKA‘Sコメント 

これからの時期にサテン地のワンピースを着るなら、定番のカーディガンを合わせてもいいですし、1コーディネートめのようにロングジレを着ると、すらっと見せることができます。もうひとつおすすめするとしたら、少し大きめのサイズ感のジャケットです。ほどよく体が泳ぐサイズ感は華奢に見せてくれますし、かっちりしすぎず、でもシャープさは加わり、こなれた印象に。ショート丈も流行っていますが、そろそろ大きめジャケットが再び人気になりそうなので、ぜひこの組み合わせも覚えておいてもらえたら!

 


ほどよくドレスアップに最適! スタイリストおすすめ「ワンピース」3選

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ワンピース¥137500/ラプレスティックウィストン(トゥモローランド)
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ワンピース¥29700/ヌキテパ × デミルクス ビームス(ビームス ハウス 丸の内)
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ワンピース¥162800/フォルテ フォルテ(コロネット)


RIKA‘Sコメント 

1枚目はパリ発の注目ブランドのもの。いいお値段がするのですが、手描きのような愛嬌のある動物の絵柄や、柄に柄を合わせたトリミングなど、他にはない一期一会のような一着。

2枚目は愛用されている方も多い、ヌキテパのビームス別注のワンピース。光沢感のあるタフタ生地に刺繍が施されていて、切り替えになっているので一枚でサマになります。ヌキテパらしいリラックス感もありつつ、素材やシルエットで華やかさもあり、ベーシックカラー派も取り入れやすいはず。

3枚目はコットンシルクのフラワープリントワンピース。ピンク地に花柄ですが、柄の色使いのおかげで優しさはありつつも甘くなりすぎません。これからの曇りがちな季節には、晴れやかな柄のワンピースは着ていても、見ていても気持ちが明るくなるので、そんな点でもおすすめしたいなと思った一枚です。

 

<協力店>
アルティーダ ウード(THE ANOTHER MUSEUM) tel. 03-6804-8090
インターリブ tel. 03-6416-1861
カデュネ プレスルーム tel. 03-6863-0100
コロネット tel. 03-5216-6518
セムインターナショナル tel. 092-622-5221
ダイアナ 銀座本店 tel. 03-3573-4005
トゥモローランド tel. 0120-983-511
ビームス ハウス 丸の内 tel. 03-5220-8686
フォーティーン ショールーム tel. 03-5772-1304
プルミエ アロンディスモン tel. 03-6861-1371
ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 tel. 03-5774-1030


撮影/石田祥平(人物)
上田祐輝(静物)
スタイリング/水野利香
ヘア&メイク/後藤若菜(ROI)
モデル/小濱なつき
構成・文/幸山梨奈
 

 
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