おしゃれする日=パンプス。なんとなく、そのイメージがありますよね。無理して高いヒールを履いてバッグの中に、帰りに履き替える歩きやすい靴を忍ばせて……という経験をしたことがある人も少なくないはず。でも、きれいめコーデの日の足元ってヒールのパンプスだけなのでしょうか? スタイリスト水野利香さんと考えます!

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ローファー+ソックスもあり!「我慢しなくていいおしゃれ」はいくらでもある

おしゃれする日は「パンプス」じゃなきゃダメ?ラクして素敵な足元コーデがあった!【観劇・同窓会・ホテルランチ】_img0
 
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靴¥42900/カステラーノ(フラッパーズ) シャツ¥25300/ティッカ ワンピース¥110000/ebure(ebure GINZA SIX 店) バッグ¥91300/ザネラート(トヨダトレーディング プレスルーム) 靴下¥3520/パンセレラ(真下商事)


RIKA‘Sコメント 

おしゃれする日、場に合った華やかさは欲しいけれど無理はしたくない。これが大人世代の本音ではないでしょうか。特にここ数年、パンプスから遠ざかっていたという方の声も多く聞きます。だとしたら、足元に負担は少なく、きちんと感もあるローファーを合わせたスタイルはどうでしょう? ヒールなしならフラットパンプスやバレエシューズという選択肢もありますが、甲が浅い靴は脱げやすかったり、秋冬には少し肌寒かったり。その点、ローファーは安心感も安定感も抜群です。

ビットローファーや、ビジューなどのモチーフがついているものを選べば、さり気なく華やぎもリッチ感もあり、少し特別感を演出できるはず。カラーソックスで遊んでしまうとカジュアルに見えることもあるので、ローファーと同じ黒のリブソックスに。薄手で長さもあるのできれいめに仕上がります。

もちろん集う場所やメンバー、シチュエーションによっては、ドレスコードが厳しい場合も。そのときはドレスコードに合わせたおしゃれを楽しんでくださいね。

 
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