炉の季節最後の茶事に伺いました。

お昼から約4時間半、懐石やお菓子をゆっくりいただいた後にお濃茶、お薄をいただきます。新緑が眩しい露地の木々やお花を眺めながら待つ時間も、慌ただしい毎日を忘れることのできる一瞬です。

お薄の前にいただいたお干菓子があまりにも可愛らしくて!いただく前に一枚撮らせていただいちゃいました♡

茶花も季節が感じられてとても素敵でした。深くて遠い茶の道。何気ないこともすべてに意味があり、すべてが美しい…知らないことを知るということも人生の栄養だなぁと思う今日この頃です(笑)
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