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春の最新デニム事情。お気に入りの1本は?【岡本敬子の50代ファッション】

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最近のジーンズ事情


春に向かって三寒四温な日々ですね。
そして花粉も飛んでますねー。
私は2年前に突然花粉症になり(幸い軽めで済んでますが)いきつけの漢方医に漢方薬と目薬を処方して頂き対策をしてます。
目からも花粉入ってくるので、目薬をさすだけでも効果は私はかなり効果を感じますよ。
さて本題ですが今回はジーンズの話。
ジーンズを穿くイメージがないと思われる時もありますが、実は毎年買うくらい好きなアイテムのひとつなんですよ。
こだわりまではいかないですが形はボーイズタイプのストレートか、ややワイド気味なシルエット。
色はディープなインディゴよりは、自分のワードローブにフィットするライトインディゴ薄めが好み。
最近へビーローテーションしているのがJOHNBULLが展開している『DENIM DELIGHT DAYS』
デニムデライトデイズというレーベルのもの。

 

90年代のジーンズをイメージしたデザインのワイドテーパードジーンズなのです。
サイズはユニセックス。
私はブラウスやコットンニットをインして着たいのとベルトでキュッとして穿きたいので結構ゆるめの30インチにしました。

 
 

タイト過ぎないので移動が多くなる今月にも持って行こうと思ってます。
ではまた〜!

 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

『私の定番』
岡本敬子 著 光文社 1980円

ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。

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