アメリカの定番メニューが食べられる!
そしてもう1つ、昔から「ドトール」で愛するメニューがこちら! アメリカでは定番のサンドイッチの1つである“ツナメルト”! “ツナメルト”とは、ツナとチーズをパンにはさんでトーストしたホットサンドのことですが、日本ではあまり見かけないメニュー。
でもどうしても食べたくて探しに探して、身近な「ドトール」で発見! 拍子抜けした覚えがあります(笑)。なんてことない組みあわせで、家で作ろうと思えば作れるほど簡単なメニューなのですが、朝、「ドトール」で“ツナメルト”(正式メニュー名は「ツナチェダーチーズ」)とロイヤルミルクティーかココアのセットを食べると、なんだか元気が出るんです。
もたれないのに想像以上のおいしさと食べ応え! 大豆ミート・バーガー
2020年から発売している“大豆ミート”のハンバーガー。テスト販売時から話題となった商品ですが、これが本当においしいんです! 豆と野菜を煮込んだトマトソースやピリ辛の豆乳ソースの効果もあってか、大豆ミートにありがちな独特の匂いが一切感じられず、本物のハンバーガーのよう! でも大豆なので夜食べてももたれたりせず、軽いんです。おいしいのにもたれない、まさにミドルシニアの自分が求めていたハンバーガーです!
ケーキは代表作の「ミルクレープ」と高評価の「モンブラン」が推し!
ケーキも安定のおいしさ。コーヒーやサンドイッチもそうなのですが、「ドトール」のケーキは私たち日本人が「おいしい」と感じる甘さや食感、生地とクリームのバランスなど、とてもよく考えられて作られていると思います。
おすすめはやっぱり「ミルクレープ」! 1996年から四半世紀に渡り、「ドトール」を代表するデザートです。発売された当時、「ミルクレープ」はカフェチェーン店で食べられるようなケーキではなく、レストランでしか食べられないような高級なケーキ。それを「ドトール」が“手が届く”ところに持ってきてくれたんです! うれしくて当時、家族のぶんまで買いに行った記憶があります(笑)。あの細かい層とミルキーなクリームがおいしくて……。今でもやっぱりいちばん頼む確率が高いケーキです。
そして「ドトール」愛用者の間でも評価の高い“モンブラン”。和栗を使っているので、やさしい甘さが特徴的で、コーヒーはもちろんですが、ロイヤルミルクティーとも相性抜群。
そして4月には期間限定で「ブリュレ仕立ての黒糖ミルクレープ~沖縄県産黒糖使用~」が今年も登場。このミルクレープは、通常の「ミルクレープ」よりも濃厚でコクのあるおいしさが特徴。ホイップクリームも黒糖風味。天面には砕いたかりんとうをトッピング。なので、ストレートのコーヒーや紅茶がよく合います。
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