○月×日
朝食:なし
昼食:ペンネアラビアータ
夕食:マグロ漬け丼、舞茸と海苔のお味噌汁、アンチョビオリーブ入りサラダ、油揚げのねぎチーズ焼き(写真)
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パリから帰ってすぐに行ったのは、もちろんマルシェ。冷蔵庫がほぼ空っぽだったので、野菜やお魚を色々買い込みに行きました。いつものお魚屋さんで見つけたのが、脂ののったマグロ。「美味しそう〜これ漬けで食べれるの?」と夫が言うので、「もちろん!」と買ってみることに。

マグロにもアニサキスはいるそうなので、最近は漬けも冷凍するようにしています。24時間以上たったところで冷蔵庫に戻して解凍、この日の夕ご飯に登場させてみました。

油揚げ、お味噌汁に入れた干し舞茸は日本から持ち帰ってきたもの。パリに帰ってきても、やっぱり和食はホッとするんですよねえ。

 


恒例の、日本から買って帰ってきたものはこちら!

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毎回日本に帰るたび、大量に食材を持ち帰る私ですが、今年はちょっと普段とは違う内容に。と言うのも、お土産をあちこちでたくさん頂いたので、「これはスーツケースに入らなくなるのでは?」と警戒して、普段入手するものもあえて見送りにしたからです。

頂き物以外で自分が買ったのは、旅先だった熊本のラーメン、同じく信州のお蕎麦など。麺が大好きな我が家、普段持ち帰る袋ラーメンや蕎麦の銘柄が変わっただけじゃん! と言えばそれまでなんですが、やっぱり麺類は外せないんですよねえ。

そして今回は、食材だけでなく、ずっと欲しいと思っていた雑貨類なども持ち帰りました。日本は安くて良いものが揃っているので、毎回帰るたびに欲しいものだらけで迷います……!


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<書籍紹介>
『GOROGORO KITCHEN  
心満たされるパリの暮らし』

著:井筒麻三子  写真:Yas
定価:¥1980
講談社

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前回記事「【Eテレで話題!Mamikoのパリごはん日記・日本編】熊本県人からも太鼓判を押された、穴場の温泉宿にてご馳走三昧!」はこちら

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