2015年
3月:シャツ「MADAME」「J.BRADLEY」の誕生
 

始まりは6型のシャツから。10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの歩みをプレイバック!【前編】_img0
 
始まりは6型のシャツから。10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの歩みをプレイバック!【前編】_img1

日焼けしたイタリアンマダムが、シャツの胸元を開けて着ているイメージで作られた「MADAME(マダム)」。そして「J.BRADLEY(J.ブラッドリー)」は、映画『ローマの休日』でオードリー・ヘップバーン演じるアン王女が、新聞記者役のグレゴリー・ペック演じるジョー・ブラッドレーのシャツを借りて、大きめのサイズの袖を捲り上げて着ていたことから着想したシャツ。今ではマディソンブルーの定番でありベストセラーアイテムです。

 

8月:目黒区中町に初の店舗を構える

始まりは6型のシャツから。10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの歩みをプレイバック!【前編】_img2
 
始まりは6型のシャツから。10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの歩みをプレイバック!【前編】_img3

中央町の小さなプレスルーム兼ショールームに一般のお客様も訪れるようになり、ブランド初の直営店をオープン。実は、もともと中山さんのご自宅があった場所を改装したため、連日お客さんを乗せたタクシーや運転手付きの車が店の前に止まり、目黒区中町の地蔵通り商店街がざわついた、というエピソードも!