ミモレでもお馴染みの人気ブランド「マディソンブルー」。デザイナー兼ディレクターの中山まりこさんの想いが詰まったブランドはシャツ6型から始まりました。そんなマディソンブルーは今年で創立10年。後編の今回は前回に引き続き、これまで歩んできたブランドの軌跡をミモレで振り返ります。

2019年

12月:パールジュエリーコレクション”Gri Gri”をローンチ

パリでのポップアップや数々のコラボアイテム...10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの軌跡を振り返る【後編】_img0

ブランド初のパールジュエリーコレクション”Gri Gri”をローンチ。”Gri Gri”は”お守り“という意味で「パールをカジュアルにまとい、日常のワードローブがさらに輝くように」との思いが込められています。

 

2020年
11月:オンラインストアと“Tangerine(タンジェリン)”を立ち上げ

パリでのポップアップや数々のコラボアイテム...10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの軌跡を振り返る【後編】_img1

公式オンラインストアがオープン。また、アーカイブのアイテムを新たなコーディネートで提案するコレクション「タンジェリン」をオンラインのみで販売開始。毎月3日と18日はタンジェリンの日とし、スタイリングの解説も見ることができる。

2021年
6月:パリで二度目のポップアップを開催

パリでのポップアップや数々のコラボアイテム...10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの軌跡を振り返る【後編】_img2
 
パリでのポップアップや数々のコラボアイテム...10周年を迎えた「マディソンブルー」のこれまでの軌跡を振り返る【後編】_img3

コロナウイルスによるロックダウンの影響で、2年ぶりにパリのボナパルトにてポップアップを開催。ブランドのアイコンであるワークシャツ「Hampton」にフォーカスし、刺繍などのカスタマイズも行い、来場者数は100人を超える人気に。