「昔からある方法ですけど、それだけに100年以上の歴史があるから、FDA(米国食品医薬品局)が、Permanent Hair Removal(永久脱毛)と認めているし、私の個人的な実感ベースですが後肌がレーザー照射より綺麗なんです。毛穴が本当に小さくなる!」とのこと。
確かに、レーザー照射後、毛はなくなったのは良いけど、皮膚がチキン肌のようにプツプツが残っているような気がするという感想はたまに聞くことがあります。これもやはり個人差が大きいところだと思いますが、注目すべきは、美容電気脱毛も飛躍的な進化を遂げて、激痛時間がかなり短くなったそうなのです。
「20代のころ1度やってみて、あまりの痛さに耐えかねて1回でやめたんですよ。先日行ってみたら、あれ? 我慢できるレベル! と思って聞いてみたら、激痛タイムが1秒になっていたんです。かつては数秒あったからすごい進化ですよ。まぁ15年も経てばって話ですが。グレーヘアでもできるので、80代の方も通っているみたい」とのこと。
顔のシミとりも、80代の女性がお孫さんと通う話はよく聞きますが、 脱毛シーンにも同じことが!
医療レーザーでサバンナの伐採の如く刈り取った後、激痛タイムが激減したという美容電気脱毛を試してみるのもいいかも? と思った藤本でした。美容家電も含め、様々に進化しているので20代30代のころ試してみたけどあんまり……というアイテムやプログラムに再チャレンジするのは40代50代の得策かもしれません。
ちなみにこの友人は、あと肌の毛穴の美しさを求めて、“サバンナの伐採”はせず全て美容電気脱毛をやるそうです。
それにしても、です。現在アラフィフ以上の方の美魔女ぶりがすごいのは、20代でこの激痛に耐えた者だけの勲章でしょうか? お値段、痛みともにお手軽な脱毛がなかった時代でも無毛のツルスベだったのですから……!
前回記事「40代ダメージ肌も満足。コンビニの超優秀スキンケア系クレンジングシートで旅の荷物が激減です【超軽量派の旅コスメ】」はこちら>>
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