愛用しているYETI(イエティ)の水筒とタンブラー

息子と私が愛用しているのはこの3つのYETIです。

大谷翔平選手も愛用するYETI(イエティ)の優秀タンブラー&水筒【海外の流行り物】_img1
以前使っていた違うブランドの私の水筒。

YETIの水筒やタンブラーは値段が高めではあるのですが、それでも気に入っているのは理由があります(ちなみに、日本で買うよりもアメリカやカナダで買うほうが少し安いので、旅行の機会があればチェックして見てください。ハワイにも昨年、YETIのお店がオープンしたようです)。

 

いちばんは丈夫さ。
息子は野球をしているのですが、試合を見ているときにファールボールが客席のほうに飛んできて、地面に置いていた私の水筒に直撃! 写真がその水筒です。このように表面が大きく凹んでしまいました。これもステンレス製の水筒だったのですが、アウトドアで信頼されているYETIなら頑丈さにさらに信頼がもてると思ったんです。

そして、息子は水筒の扱いが雑なのか、すぐに壊してしまうんです。これまでに息子のために何本の水筒を買ってきたことか……。もうこれ以上買いたくないと思い、頑丈さを重視して息子用にも(水筒を買うのをこれで最後にしたい……という気持ちも込めて)買いました。

では、ひとつひとつ、その魅力を紹介していきます。

息子用に買ったYETI(イエティ)の巨大1ガロンジャグ

大谷翔平選手も愛用するYETI(イエティ)の優秀タンブラー&水筒【海外の流行り物】_img2
※この色は過去シーズンの色のため、現在は取り扱いがないと思います。ランブラー ワンガロンジャグ/イエティ

先ほど息子の話をしたので、最初に息子用に買った水筒を紹介。
なんと1ガロン、3.6リットルの水筒です。大谷翔平選手が愛用しているハーフガロンの倍のサイズ(笑)。中身を入れない状態でも約2.1キロあるので、3.6リットルの水分を入れると、もはや筋トレ状態。

こちらは息子が野球用として使用しています。夏に屋外で朝から夕方まで練習や試合をすることがあればすべてを飲みきってしまうこともありましたので、巨大ではありますが、スポーツをしている人にはおすすめです。

野球のときなどは、水分が足りなくなったときに近くにペットボトルなどのドリンクを買えるお店がなかったり、水分を補充したいときは水道水しか選択肢がなかったり(カナダの水道水は飲めますが、ふだんは浄水して飲んでいるので、そのまま飲むのには少し抵抗があり……)ということが多いので、1ガロンあれば途中で水筒の中身を足す必要がないのも助かっています。

さらには、氷を大量に入れて、中身をキンキンに冷やした状態にしても水筒の外側には水滴がつかないのも息子は気に入っているようです。水筒を野球道具が入ったバッグにそのまま入れることができるから。

もちろん、保冷効果も抜群で、氷をたくさん入れていれば翌日まで中身が冷たい状態だったこともあります。

大谷翔平選手も愛用するYETI(イエティ)の優秀タンブラー&水筒【海外の流行り物】_img3
 

またキャップを開けた際、飲み口の反対側にあるくぼみにキャップを置くと、マグネットでくっつき、その状態で飲めるのも便利。蓋の紛失の心配もなさそうです。