カナダ在住のエディターが執筆。メジャーリーガーの大谷翔平選手も愛用していることからさらに人気となったYETI（イエティ）のタンブラーや水筒。アメリカやカナダではどれくらい人気なのか、大谷選手が愛用しているのはどんな水筒なのか、実際の使い心地はどうなのか。詳しく紹介していきます。
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YETI（イエティ）のタンブラーと水筒にハマっています！
アメリカやカナダのアウトドアショップやスポーツショップへ行くと、必ずと言っていいほど、大きなスペースをとって取り扱われているのがYETIのタンブラーや水筒。お店によっては、壁一面にさまざまな形、色のアイテムがズラリと並べられているところもあります。
ちなみに、YETIとは、アメリカ生まれで、衝撃への耐久性や優秀な保冷・保温性能ゆえ、以前からアウトドア好きのあいだでは名品揃いと言われていた高機能で確かなブランド。
今年の３月にアメリカのアリゾナ州で行われたドジャースのスプリングトレーニングで、大谷翔平選手がYETIの水筒を使っているという話題から、日本ではさらに広く知られるようになった気がします。
記事のタイトルでは「海外の流行り物」としましたが、もはや流行を超えて、定番人気であるような気もします。私の周りの友人だけで見ても、YETIのボトルやクーラーボックスを持っている人は両手では数えきれないくらい思い浮かぶし、新色やシーズナルカラーが登場すると買ってコレクションしているという人も。
というわけで、私もすっかりYETIのファンになっています！
大谷翔平選手が愛用しているYETI（イエティ）の水筒は「ランブラー ハーフガロンジャグ」
大谷翔平選手が愛用されているのは、YETIの「ランブラー ハーフガロンジャグ」。
“ハーフガロン”は約1.9リットルで、大きめの水筒になります。素材が頑丈なのはもちろん、真空断熱構造により、飲み物を長時間冷たいままでキープできるのも人気の理由です。
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