タイトル 頑張った自分を誇りに、伸びやかに過ごす。
ここまでに培った努力を土台に、大きなことができそうな星回り。かつて力を貸した人が思わぬところで助けてくれたり、「あの仕事を立派にやり遂げた○○さんなら」と全幅の信頼を置いて対応してくれたりと、長い時間をかけて培ったご縁や自分の実力が、ようやくものをいう時期が巡ってきたのですね。ただ、前提となる「積み重ねたもの」が少ない場合は、やる気はあっても活かせるシーンが少なそう。「ベテランほど強い」と言えるのですが、若手や新しい環境で頑張っている人も「未経験者ならではの視点」「上の世代の人にはない価値観」といったものをベースに、自分のポテンシャルを活かしてみてはどうだろうかと思います。どんな人生でも、積み重ねてきたものはあるはずですから。
強運のときではありますが、自分の利益ばかりを追い求めると伸び悩むことに。頑張れるのは「みんな」のおかげと思って、人のいいところを積極的に見つけて褒めたり、臨時収入は皆のために使ったりするのはいいアイデアです。いい気の循環を起こして、居場所を丸ごといい気で満たしていきましょう。
１月から４月は伸びしろの大きな好調期。人によっては１月はのんびり気味かもしれませんが、立春以降は右肩上がりです。５月、いったん運気は落ち込むものの、６月には回復し安定してくるでしょう。
月別アドバイスはこちら！
1月のキーワード…だんだん大きく
2月のキーワード…ロングスパン
3月のキーワード…サインに気づく
4月のキーワード…世界を広げる
5月のキーワード…質を重視
6月のキーワード…本質を見る
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