定番バックパック「ノーム18」は今季トレンドカラーをセレクト

インドア大荷物派の辛酸なめ子を虜にした、ザ・ノース・フェイス「軽量」「高機能」「スタイリッシュ」名品バッグ_img0
 

ザ・ノース・フェイスの服や靴は機能性が高いと評判ですが、バッグなどの小物も同様にレベルが高いです。今回は、スタイリストの室井由美子さんが、ザ・ノース・フェイスのバッグを中心にコーディネイト。

それこそ登山向けでは?と思ったのですが、バックパック「ノーム18」を見ると、色がバーガンディーで大人っぽくて素敵です。高級感が漂いながら、20900円というお求めやすい価格です。バックパックに合わせた、鳥の刺繍が入ったスエット「ズーピッカーフーディ」もかわいいです。

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ノーム18 ¥20900、ズーピッカーフーディ ¥17050、バレーウェーブスカート ¥17600、ノルディック ウール クルー ¥3960、クレストン ハイク ウォータープルーフ ¥20790/ザ・ノース・フェイス

室井さんからは「ノームは新色のバーガンディーをセレクトしました。今季トレンドカラーですので、シンプルな着こなしのアクセントにもピッタリです。街中使用だけではなく、背面フォームは取り外せて座る時に敷くこともできるので、アウトドアの際にも役立ちますよ」と、コメントをいただきました。

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室井由美子さん
mi-molletでもおなじみの人気スタイリスト。1977年生まれ、身長155㎝。シンプルで、ほんのりモードが漂うリュクスなアイテム選びとスタイリングに定評がある。
インスタグラム @yumikomuroi
YouTube:「スタイリスト室井由美子channel」

 

 

背面フォームとは、聞き慣れないワード。PRの佐竹彩さんは、実際にバックパックを開けて見せてくださいました。

「中に背面フォームが入っていて、取り外してマットとしても使用可能です。固いところに敷いて座ることができます」

何かの待機列で道端やレジャーシートに座るときや、床に座って話を聞くセミナーなどでも活用できそうです。もちろんバックパックの中に入れたパソコンやタブレットを衝撃から守ることもできます

「登山では、途中休憩したときに背面フォームがあると助かります」と、登山が趣味の佐竹さん談。もちろん、色違いでバックパックを所有しているそうです。

「バーガンディーは今年の新色で、定番の形です。側面のサイドポケットは、背負ったままで出し入れしやすくて便利です。ショルダーポケットもあります。軽くて丈夫なシリーズなので、会社に行くときに使うのもおすすめです。19リットルくらい入るので、旅行とかにも良いです。山小屋泊ならこれでいけますね」

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ノーム18 ¥20900/ザ・ノース・フェイス

山小屋泊……また未知の世界ですが、上級者の佐竹さんは「テント泊」もされるとか。その場合、寝袋など持ち物が多くなるので、もっと大きなバックパックが必要になってくるそうです。どんな登山のスタイルにも対応できるザ・ノース・フェイスのポテンシャルはすごいです。

 
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