新しい年が近づいてきました。
皆さんは2025年のカレンダーをもう用意しましたか?
パーソナルマガジン『栗原はるみ』の付録、オリジナルカレンダーが「とっても使いやすい!」と話題です。最新号にも、「待ってました!」と読者から喜びの声が寄せられています。今回は、その人気の秘密に迫ってみました。

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『栗原はるみ』の最新号は、気軽にたくさん食べたい野菜の特集。 残り野菜や、野菜を丸ごと食べるレシピも多数掲載しています。 付録はカレンダーとおつまみの小冊子です。


カレンダーの写真選びは毎年大変! 


パーソナルマガジン『栗原はるみ』では、毎年付録としてオリジナルカレンダーを用意しています。3作目となる今回のテーマは、「花と緑」。
栗原さんのスタジオと庭で撮影された季節の花と緑の写真が、毎月のカレンダーを彩ります。
毎年、栗原さんと編集部で写真の選定をしているのですが、これがなかなか難しいのです。

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『栗原はるみ』を担当しているカメラマンさんたちが、ポートレートや料理の撮影の合間に、たくさんのイメージカットを撮ってくれています。
今年も選りすぐりの写真の中から、18枚に絞られました(2025年〜2026年3月、表紙などを含みます)。
裏表紙にカメラマンの名前も記載されているのですが、その中には、「Harumi Kurihara」の名前もあります。
そう、栗原さん本人が撮影した写真も採用されました。
毎日インスタグラムで植物の写真を見せてくれる栗原さんが撮影したのは、春になると庭で咲き誇る「カイドウ」。
毎年、玲児さんと庭でこのカイドウのお花見を楽しんでいたそうです。
 

 


スケジュール帳や日記帳がわりにも使える!


前回までのカレンダーは、縦長で使用するタイプでしたが、今年は横に。白を基調にしたシンプルなデザインで、余白のスペースも十分、さらに書き込みやすくなりました。

さすが料理家のカレンダー、読者の方からは「キッチンで使っています」という声が一番多く届きました。
キッチンやパントリーなどの家事スペースに飾れば、ふとした瞬間に美しい花や緑が目に入り、気持ちも和みます。
ダイニングの壁に貼り、家族の共用スケジュールにしている、という声も。
玄関やトイレにも、ポスターのように映えそうです。

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また、小ぶりなB5サイズなので、スケジュール帳がわりに持ち運んで使うというアイデアも寄せられました。
さらにスケジュールを書き込むのではなく、「一言日記」に使ったり、体重や血圧などを書き込んで健康管理の手帳にしているという人も。
毎日1ページ日記を書くのは三日坊主になりがちですが、一言日記なら続けられそうです。
そうなると、カレンダー用と日記用に、2つ欲しくなりますね。
 

年末年始のプレゼントにも最適


いよいよ年末年始。
実家へ帰省する人も多いと思いますが、手土産に雑誌『栗原はるみ』を添えるのはいかがでしょうか。
最近は書店も少なくなり、オンラインでの買い物も得意ではない方にとっては、雑誌は縁遠い存在になりつつあります。
「やっぱり、紙の雑誌はいいね」。きっとそう喜んでもらえると思います。

また、親御さんから、離れて暮らすお子さんへのプレゼントにも最適です。
今回は野菜特集。きちんと食べて、体を大切に。そんな栗原さんからのメッセージにのせて、親御さんの思いも伝えられるはずです。

付録のカレンダーを、お互いの家に飾って。
会わないときにも、同じカレンダーを見ていると思うと、なんだか元気になれそうです。
ぜひ、ご活用ください!
 


構成/『栗原はるみ』編集部

 


雑誌『栗原はるみ』創刊9号
中身をチェック!

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気軽にたくさん食べたい「野菜レシピ」、
毎年大人気の付録、「花と緑のカレンダー」も

日々の食事の中で、たくさん食べたいのが野菜。
メイン特集「野菜をたっぷり食べる」では、
栗原さんが旬の野菜をおいしく食べるために
作っている料理を紹介します。
定番から気楽なものまで、意外な野菜のおいしさに
出合えるはずです。

他にも、クリスマスやお正月など、人が集まる季節に作りたい料理や、
プレゼントや持ち寄りにぴったりな一皿、そしてお菓子。
気楽なお酒のおつまみのレシピをまとめた別冊付録、
そして毎年人気の「2025年カレンダー」など、
1年のはじまりにふさわしい一冊です。

●特集「野菜をたっぷり食べる」

肉、魚、卵といった、健康な体を作るために食べたい、たんぱく質メインの料理。
豆や乾物、野菜を使った簡単に作れる常備菜。
そして、体重を落としたい、でもおいしいものを食べたい、という方へ、とっておきのレシピをお届けします。

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寒い季節に作りたくなる、野菜がメインの煮込み料理。
簡単でびっくりするほどおいしいドレッシングや副菜、おやつ、
そして残り野菜を使った料理も。
定番から気楽なレシピまで、さまざまな野菜の楽しみ方を紹介します。
野菜が苦手な方や、量が食べられない方という方にもおすすめです。

・冬野菜をまるごと食べきる   
白菜              
大根  
・野菜が主役の煮込み料理
・もう一品ほしいときに、小さな野菜の副菜
・野菜のおやつ
・簡単に、万能野菜ドレッシング
・残り野菜はミックスベジタブルに 
・【コラム】
 皮も芯も捨てずに、野菜スープ  
 私の野菜の保存法

●料理特集「気持ちを込めて、作る料理」

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家族や友人が集まることの多い季節が、冬。
年末年始はもちろん、持ち寄りやプレゼントの機会も多くなるからこそ、
贈る相手のことを思って、料理を作りたい。
みんなが笑顔になるレシピを、選りすぐりました。

・温かいテーブルを、家族で囲むひととき
・一年のはじまりは、気持ちも新たに
・プレゼントする相手を思って、お菓子を焼く
・離れて暮らす家族へ届ける、料理の宅配便

●豪徳寺、ぶらり街歩き

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栗原さんが学生時代に縁があった街、豪徳寺。
招き猫が有名な寺から続く商店街は、
こぢんまりとしたエリアに個性的なお店が並び、散歩にぴったり。

●連載「自分のために、ひとりごはん」

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ひとり暮らしでも、おいしく食事を食べられるように。
知恵と工夫がつまった、自分のために作るのが楽しみになる、
ひとりごはんのレシピをお届けします。

●別冊付録①「ご飯のおかずにもなる、お酒のつまみ」

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人が集まったとき、仕事のあと一息つきたいとき。
お酒好きの栗原さんが作るおつまみは、お酒に合うのはもちろん、
ご飯のおかずやお弁当の一品にも、ぴったりなものばかりでした。


●別冊付録②「花と緑のカレンダー2025〜2026」

キッチンなどに飾るだけで、日々の暮らしに彩りを。
栗原さんの庭やリビングにある花、そして緑のある風景をカレンダーにしました。

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