ついに始まりましたね、リオ五輪。競技をライブで観るため、連日寝不足気味……なんて方も多いのではないでしょうか。

 リオと言ったらブラジル、ブラジルと言ったら美女の産地! ということで、リオ五輪開会式でも現地の様々な美女たちが登場したわけですが。中でもハイライトは、去年ランウェイを引退してしまったはずのスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンのキャットウォークが観られたことでしょう(興奮気味)!

出た〜〜! と思わず叫んでしまった、ジゼルの登場シーン。さすが、年収56億円を稼ぐオンナのランウェイウォークはかっこよすぎます♥

 ブラジルデザイナーのアレキサンドレ・ヘルコビッチのシルバーのドレスに身を包み『イパネマの娘』をBGMに現れたジゼルは、広い会場内を見事なキャットウォークで闊歩。相変わらずのオーラとスタイル、素敵でしたね♥

 

Gisele Bündchenさん(@gisele)が投稿した動画 -

見逃した方はこちらでチェック! ジゼル、これがほんとの最後のキャットウォーク。

 ジゼルは事前に「私の人生で最も長いランウェイになるわ」と緊張を語っていたけど、引退後も世界で最も稼ぐモデルに相変わらず君臨しつづけている彼女でも、オリンピックという全世界に中継される大舞台では、ナーバスになるものなんですね。

 

 さらに聖火ランナーには、現役ヴィクシーモデルズのアドリアナ・リマとアレッサンドラ・アンブロジオも参加。ちなみにふたりはアメリカのNBCの五輪番組のレポーターも務めていて、インスタグラムで五輪関連の画像を頻繁に投稿しているので、ぜひチェックしてみて。

聖火ランナーを務めたアドリアナ・リマ。聖火を次のランナーに渡すときに感動して、思わず泣いてしまったそう。かわい♡

 ブラジル美女セレブだけでなく、ほかにもミラ・クニスやエリー・ゴールディングなど、様々なセレブがSNSで五輪に関する話題を発信中。セレブのSNSをチェックすると、セレブたちとリアルタイムで競技に対する興奮をシェア出来て、今までとひと味違うオリンピック鑑賞の楽しみ方を味わえるかもしれませんよ。

写真/AFLO