撮影用の壁を作るために、よく訪れる壁紙屋さん「walpa東京」。
都内だと、恵比寿、銀座のほか、伊勢丹新宿店にもお店が入っています。
ロールではなく切り売りもしてくれるので、お部屋全体じゃなく、
壁の一部だけタイポグラフィの壁にしたりすることもできます。
花柄や、ダマスク模様だとお部屋の雰囲気と合わせるのが難しいですが、
タイポグラフィの壁はどんなお部屋の雰囲気でも、しっくりきて、
少しモダンでスタイリッシュになるのでおすすめです。
年末の大掃除ついでに、壁紙を部分的に替えてみるのもいいかも。
PROFILE 郡山雅代さん
文化服装学院卒業。スタイリストアシスタントを経て、1997年に独立。 現在、女性誌・企業広報誌・企業広告などで、インテリア、静物、生花スタイリング、商品紹介、 オブジェ制作、カリグラフィ、ラッピングなどを中心に手掛けている。2016年SIGNO所属。 オフィシャルサイト