この日は、第二子をご出産して間もない、スタイリストの長澤実香さんの子ども服「Hijiki」の展示会へ。

出産を挟む前後に、いつそんな時間があっただろう???と不思議で仕方ありませんでしたが、切迫早産で産むまでの1ヶ月、ベッドから出れず、その間に構想を練ったとのこと。どこまで仕事が好きなのだか・・・と思いつつも、彼女のおおらかでポジティブな生き方にはいつも感心させられます。

「Hijiki」の子ども服は、オーガニックコットンを用いて、ロンパースをはじめTシャツやレギンスなど、とてもシンプルなコレクション。どこか大人っぽいテイストや色使いがたまりません。

ブラックとネイビーのコンビ。大人服並みのクールさ。
オリジナルプリントもめちゃくちゃ可愛い。どれも同じスタイとセットアップできるのもおしゃれ。
私も欲しい!差し色でとっても気になったベージュとからし色。

時々、溺愛中の甥っ子のためにベビー服を探しては見るけど、女の子に比べると気の利いた男の子の服は本当に少ない気がします。特段、飾り立てる必要もないと思っているし(飾らなくても、子どもは必然的に可愛いもの)、それよりも心地良さやシンプルなカタチを選んであげた方が、赤ちゃんや子どもにとっても幸せだったりします。何よりこのブランドの一番の魅力は、色の打ち出し。ペールピンクやブルーもいいけど、子どもが大人の色を着る事の可愛さといったら・・・

大人のも展開予定です!心地よいレギンスとTシャツは離せないものになりそう。

展示会前に、長澤さんが誕生したばかりの次男、璃太郎くんとお会いした時のこと、彼女が着ていたものはagnes.bのアフリカン柄のド派手なジャンプスーツでした。形が授乳にちょうど良いらしく(笑)、このジャンプスーツを授乳ファッションにしてしまうセンスや、子育て中にありがちな保守的ファッションにならないのが、あっぱれ!

そんなおしゃれママと一緒に抱っこされる子ども服は、確かに、これまでの典型的な子ども服では、どこか浮いてしまうのもわかる気がします。

超おしゃれママの実香ちゃん。この日も鮮やかなストライプ柄のワンピースで。璃一郎くんとママが履いているレギンスはお揃いのもの。さりげなく家族でコーディネートができるのが素敵!私もこんなママが欲しかった〜(笑)

「もっと落ち着いた色のベビー服はないのだろうか」

「自分たちの服とトーンの合うベビー服はないのだろうか」

「こういう素材でこういう機能があればよいのではないか」

そんなシンプルな思いをHijikiの子ども服に託したかったそうです。

長澤さんも私と同世代。子育てをしながらも、ご自身のブランドを立ち上げ、納得いくものを作り上げる美しきスーパーママに良い刺激を受ける1日でした。

最近トレンチコート率が高い私。こちらは大枚叩いて買ったサンローランのもの。コンパクトさと、チェックのライナーがお気に入り。パジャマシャツにも上手くフィット。