近々洋行される友人夫妻の旅の安全を祈って、飛不動様へお詣りに行きました。

住宅や商店の間にあるお不動様です。

正式名称は「飛不動尊 龍光山 正寶院」1530年に開かれたお寺です。旅人の守り本尊としての「空飛ぶお不動様」、病気や災難を吹き飛ばす「厄飛ばしのお不動様」として古くから信仰されているのだそうです。

飛行機のチャームのような、可愛いお守りです。

旅の安全を祈願する飛行機の形をしたお守り、ゴルフの飛距離が出ますように(!)のお守りなどがあって、名前の通り飛ぶことにとても強そうです!

柳は…新芽が出る前の姿でちょっとかわいそうでしたので、今回は碑をパチリ。

お詣りの後は吉原の「見返り柳」までお散歩しました。江戸の遊郭の風情を描いた浄瑠璃にもよく出てきます。遊郭で楽しい時間を過ごした客が帰り際にこの柳のあたりで名残惜しく振り返る…そんな謂れがあるそうです。柳自体の場所が移動しているようですが、それでもどこか哀しい色っぽさを感じました。

見返り柳から少し歩くと商店街がありました。いろは会商店街は昭和な雰囲気が…なんと「あしたのジョーのふるさと」なのだそうです!可愛いこの子はサチちゃん。

春浅き吉原。今も昔も変わらずに旅立ちを見守っている街並みに思いを馳せたひと時でした。