「パジャマを着ている人」と大森に。
でも足元手元を見て!
昨年購入し、どうやってもパジャマにしか見えず着られなかったパジャマシャツ(笑)。目の前に座り、机とPCに隠れて私の襟元しか見えない大森に、「パジャマを着ている人♡」と言われてしまいましたが。自分なりには、寝間着に見えないように頑張ったつもり(笑)。
頑張ったポイントは、まず手元。絶対に「おもちゃのようなアクセサリー」では、パジャマパーティになってしまうため、できうる限りの上質を手元に。ゴールドだけだと、カジュアルなシャツとはミスマッチ。シルバーだけだと、軽くなりすぎる気がして。金銀の光を混ぜてみました。きゃしゃ過ぎてもバランスが悪いので、少しボリューム感のあるものも心がけました。
そして足元。ポインテッドのネオンピンクのパンプスで。サンダルだとつっかけみたいに見えてしまう危険性が。ということで、パンプス、それもブルーのシャツの色と「張る」ような強い色、ということで、先日購入した1足を。これ、びっくりするほど歩きやすい。かつ、色がタイプ。
あと気を付けたのは、今っぽい顔。婦人の優しい顔だち(笑)をシャープに見せてくれる、ラウンドのサングラスと、フレッシュなリップ。春のはじめに使っていた赤じゃあ、べったりしてしまうので、フレッシュなピンクの、しかも地のくちびるが透けるグロスを。
こんな小さなあれやこれやをやって、昨年1年寝かせてしまったパジャマシャツを着てみました。小さなおしゃれのトライアル。忙しい毎日に、頻繁には無理ですが、ときには必要かも!
シャツ/M.MARTIN
デニム/アッパーハイツ
サングラス/レイバン
バッグ、パンプス/フェンディ
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