突然ですが今日は晩婚カップルの希望の星、アマル・クルーニーについてちょっと語らせていただきたいと思います。
上品でエレガントなファッションが、ミモレ読者にも人気のアマル。彼女は人権擁護の弁護士として国際的に活躍するキャリアウーマンで、イギリスでは元々美人独身弁護士として注目されるセレブリティだったそう。
そんなアマルですが、なかなか理想の相手に巡り会えず、「白馬の王子様を待っていた」ところ、2013年、アマルが35歳のときにジョージ・クルーニーと運命の出会いを果たして、独身主義だったモテ男のジョージを見事夢中にさせてゴールイン。その辺のモテ男のオトし方は過去の記事をご覧になっていただくとして。
2014年に結婚したふたりは、6月に不妊治療の末、双子の男女を授かり、今も幸せいっぱい。そして、ここからが今回の本題! 最近パパラッチに撮られた最新のプライベートでのツーショット姿が、めちゃくちゃラブラブでうらやましい〜〜!! ということを、皆様にお伝えしたかったのであります(笑)。
ジョージは結婚3年経った今も、アマルとの外出のときは片時もアマルの手を離さず、妻のことが愛おしくて仕方ない、といった感じ。アマルをみつめる視線にも愛が溢れているのが伝わってくるようです。
あまりにも幸せそうなふたりの様子をご紹介したいので、今回は写真をいっぱい使ってみました。
ど〜ですか!? って、なんだかワタクシ、このコラムで毎回幸せそうなカップルを紹介しては「うらやましい〜」とばっかり言ってるような気がしますが(汗)。でも仲が冷えきったカップルより、幸せそうなカップルの方が見ていても楽しいもんね。幸せオーラお裾分けしてもらえそうだし!
で、結局今回、何が言いたいのかといいますと。アマルは35歳まで待ったからこそ、ジョージみたいに素敵な17歳年上のバツイチ男性に見初められ、幸せな結婚生活を手に入れたんじゃないか、ということ。だってこれがもしジョージがもっと若いときだったら、もしかしたらアマルの本当の魅力には気づかず、こんな風に本気の恋にはならなかったかもしれない。散々いろんな女性と遊んで来てたからこそ、自分にとってのアマルの「特別」さに気づいたってこともあると思うんです。56歳の今になって初めて父親になったからこそ、いいマイホームパパになったのかもしれないしね。
女性も男性も、周りがみんな結婚して自分だけが独身になっていくアラフォー世代になると、「もう歳だし素敵な出会いなんてないかも」とか、「このまま一生独身かも……!!」とか、焦りがち。でもアマルがすんごいハイスペックなキャリアと美貌とステイタスを兼ね備えた女性だということはさておいても、結婚の適齢期って人によってそれぞれ違うと思うんです。当たり前のことだけど。
そんなワケで、晩婚もなかなかいいかも、と、アマルとジョージの姿を見て思った私でありました。
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