PROFILE
鶴田 真由Mayu Tsuruta
1988年女優デビュー。その後、ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活動。代表作には、ドラマ「妹よ」「君と出逢ってから」「徳川慶喜」「お仕事です!」「サトラレ」、映画「梟の城」「半落ち」「カーテンコール」などがある。1996年には「きけ、わだつみの声」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。旅番組、ドキュメンタリー番組への出演も多く、番組出演がきっかけで、2008年には第4回アフリカ開発会議(TICAD Ⅳ)の親善大使の委任を受けた。著書に旅エッセイ「ニッポン西遊記 古事記編」「神社めぐりをしていたらエルサレムに立っていた」(共に幻冬舎)、写真集「Silence of India」(赤々舎)などがある。また近年、音楽家など様々なアーティストとジャンルの枠を超えた活動を精力的に行い、クリエイションの場を広げている。2021年2月より、メディアプラットフォーム「note」にてエッセイを執筆。