「遊び心」いっぱいのコーディネートを楽しむ日もあるけれど、大人のおしゃれって、実はほとんどの時間がオフィシャル。個性や大胆さよりも、上品さや品格が求められるシーンは意外と多いんです。それは営業先でのプレゼンであったり、子どもの学校行事、親族が集まる会食などもそう。

素敵な装いやセンスのよい小物使いは、確かに話のきっかけにもなるけれど、その場に居合わせた人々が心地よい時間をすごせて、もちろん自分も楽しめる“おしゃれ”って……。心がザワザワしない、コンサバティブで素敵なおしゃれは、時計やジュエリー選びに関しても同じこと。大人がオフィシャル用、カジュアル用、ドレスアップ用など、何種類かの時計を必要とするのも、手元コーディネートが思いのほか目立つ部分だからかもしれません。

さて、日本の誇る最高峰腕時計ブランド「グランドセイコー」から、2018年11月上旬に発売されたのが“グランドセイコー エレガンスコレクション”の新作。こちらは、1967年にブランドとして初めて自動巻き機械式ムーブメントを搭載した傑作モデル『62GS』をベースにして、女性用としてデザインされたもの。

ベゼルレスのケース、ドーム状のサファイアガラスを包み込むように大きなアーチを描くカーブフォルムには、サイズの異なるダイヤモンドを丁寧にセット。このダイヤモンド部分に指で触れた時のなめらかさ、その輝きの美しさは「グランドセイコー」ならではの特殊な研磨技術があってこそ実現したといえます。


さて、イメージキャラクターは引き続き、女優・天海祐希さんがつとめています。天海祐希さんが出演しているCMはこちらでもチェックできます

「自由に生きてる。だけど、時間には正確。」
「日本の時計は美しいと思う。」

のキャッチコピーも「そうそう、わかっている!」とグッとくるもの。大人になるほど、自由は増えるけれど、自分に厳しく律すべきことも多くなってきますから――。天海さんのエレガントなスタイル、オフカジュアルなスタイルのどちらも手元で存在感を放つのが「深紫」のダイヤルが印象的な新作ウォッチ。手首にフィットしながらも、グラマラスなカーブフォルムは立体的で存在感があり、ダイヤモンドの輝きも品格ある華やかさを添えます。

グランドセイコーでは初めて、「深紫(こむらさき)」をダイヤルカラーに採用。繊細で艶やかな放射仕上げを施し、高貴な雅色は、女性の抱く「誇り」を表現したもの。12時位置に菱型状に配置した大粒のダイヤモンド2個もポイントに。STGF345<SS×ダイヤモンド・クオーツ>¥750000(税別)
すっきりとして、さらに聡明な印象が高まるシルバーダイヤルもあります。ダイヤルの2個、ケースにセットされた38個、合計40個のダイヤモンドがより美しく上品に輝くデザインです。STGF343<SS×ダイヤモンド・クオーツ>¥750000(税別)

HIROKO HAYASHIコラボレーション限定モデルは限定200本。グレージュカラーのダイヤルはシックで、オレンジの秒針もおしゃれ。上下で色が異なるストラップと、網目状の立体感あるストラップの2種類のレザーストラップがついた遊び心あふれるデザインです。オリジナルレザーのウオッチケース付き。STGF341<SS×ダイヤモンド・クオーツ>¥750000(税別)

子どもの頃、入学祝いに贈られた初めての時計が「セイコー」だった少女は多いのでは?
その少女が学びを深め、社会に出て、人生を楽しみながらも努力を重ね、ある時から「グランドセイコー」を選ぶ女性になる。その選択は、きっと彼女の誇りを形にしたもの――。

会社経営者や教育関係、法曹界、医療従事者など、社会的ステイタスの高い女性に「グランドセイコー」の愛用者が多いのは知られるところですが、艶やかさと上品さの絶妙なバランスは、他のブランドには出せない“セイコーらしさ”なのかもしれません。

お問合せ先/セイコーウオッチ(株) お客様相談室
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