最近はパソコンを持ち歩くことが多くて、通勤もリュックばかりだったのですが、フォーマルな会食や初対面の打ち合わせなど、リュックではちょっと……というシーンもあり。カジュアルな服にもきちんとした格好にも持てる秋バッグが欲しいと、最近ハマっているA.P.C.の秋冬の新作を予約していたのです。やっと入荷連絡が来てゲットいたしました！
じゃじゃじゃん！
ヴィンテージ風のモノグラフ柄。キャンバス地と革のコンビネーションで、手持ちにもショルダーにもなります。Farrah バッグ ￥74000／A.P.C.
ギリギリ増税前のお買い物でした。なんとなく「10万円以下くらいの大物バッグを買いたいな〜」と探していたので、いつものリュックよりはだいぶ高いけど、ホクホクしてます。
ジャケットスタイルに合わせるとこんな感じです。
バッグの黒いカーフレザーのパイピングが締め色になってくれています。A４のファイルも折らずに入って程よい大きさ。
思いっきりカジュアルな日は斜めがけに。
カラシ色のパーカーは、先日のリーバイスのイベントで購入したもの（LEVI'S® VINTAGE CLOTHING 1950'S フーディー SORREL メンズのSサイズです）。咲子編集長に「塾に行く子みたいですか？」と聞いたら「そんな派手な格好で塾に行く子はいないよ」と言われました。そっかそっか（笑）。
スウェットの下をデニム＆スニーカーにしてしまうとあまりにラフなので、パンツはシルクのストライプ、靴はチャーチのブーツに。ヨコシマな気持ちとタテシマな気持ちがややこしい中２男子……。
このバッグのトーンに合わせて、この秋冬は、カラシとソースとマヨネーズが混ざったような“お好み焼きグラデーション”でいこうかなと思っています。（“お好みグラデ”はどこのHOTキーワードにも浮上してないけど、ぜひ皆さんも使ってください。©バタやんで）。それはそうと、少し焦がしたような「ベイクドカラー」や「ベイクドマスタード」は2019AWのトレンドカラーのようですよ。焼いてるという意味では合ってる！
バッグが決まるとコーディネートのカラーパレットが決まりやすくなりますね。
（ジャケットスタイル）
（パーカー）
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