まだ少し暑かったので、落ち葉のような茶色の半袖ワンピースを選択。
それに合わせるものは?と考えたら、紅葉のような赤いカーディガン!

 

色合わせは自然の色になぞらえて感覚的に。秋の色合わせはそんな感じです。
そこへ合わせるものは茶色を少し薄めたようなベージュ。
ベージュの靴下にベージュの鞄。

気が付けば少し前もこの靴下と靴と鞄のセットでした。

このスタイルに合わせる靴の色はネイビー。イタリア男性の定番のアズーロ・エ・マローネ(青×茶)という色合わせがあるのですが、この色合わせはとても上品にオシャレにまとまります。青は水色から紺までのふり幅があり、茶もシャンパンベージュからこげ茶までと、単に青×茶と言ってもとっても幅が広い。この色合わせの理論を知っているだけで、色合わせがしやすい!

 

そして、夜になれば少し肌寒いのでこんな風にジャケットをケープのように肩掛け。
このジャケット、ほんの少し黄色のラインが入っているのでこんな秋色と合わせてもすんなり。そう、黄色はイチョウの色ですから^^ 

感覚的に秋の色を合わせて、理論に則って紺色を合わせる、そんな秋の日のコーデでした。