先日、数カ月ぶりに友人たちとの再会を果たしました。
ほんの少しの時間でしたが、それでも、久しぶりに会えた感動と、久しぶりに見た都会の風景が心に染みわたるようでした^^

そんな日のコーデは、ステイホーム中にネットで購入したノークの白ジャケットを初おろし。Tシャツとデニムのコーデを、カッチリとしたジャケットのラインが良い感じにお出かけ仕様に昇華してくれています。そして、白という色のおかげで全体の雰囲気をとても爽やかに。

ジャケットのカッチリとしたフォルムが、気になる太もも横のハリとコロナでめっきり丸くなったお腹のポッコリラインをさりげなくカバーしてくれている(と、信じている笑)。

ウエストにはスカーフを巻いて色をあしらいました。

 

鞄は目の覚めるような蛍光の黄緑。靴はシルバーのバレエシューズ。

カッチリとしたトラッド感のあるアイテムにこそ、パンチが効いていたり、面白い要素のものを合わせるのが好き^^
面白い要素が詰まった鞄と財布(笑)。

これからの季節、肌の露出が増える、薄着になる=婦人の肌の丸みが露わになる季節でもあります。そんなときにジャケットのカッチリとしたフォルムは、冷房対策としてはもちろん、婦人の丸み対策にもなってくれる力強いアイテム。そして、紺ではなく白いジャケットが涼しげでこれからの季節に大活躍しそうな予感です^^

 


2019年の辻川舞さんの着こなしを振り返る>>

前回記事「定番の「白シャツとデニム」。今年はどんな風に着る?」はこちら>>

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