ジュエリーブランド「アニータ・コー」のエグゼクティブで、ブラピことブラッド・ピットの現在の恋人イネス・デ・ラモンがモデルデビューしました。「UTER」というアパレルブランドの2024年春夏キャンペーンの広告モデルのひとりとして起用され、モデルとしての才能を発揮しています。
カリフォルニアのパームスプリングスで撮影された広告写真では、ビーチパンツにシャツを合わせ、シャツのボタンを外してバストをチラ見せ。どのアイテムもシルク製で、UTERのシグネチャーであるアールデコの顔のモチーフや、ナイル川のヤシの木からインスパイアされたパームプリントがデザインされています。
今回イネスがモデルをオファーされたのは、UTERの創設者であるフィリッペ・ユターが彼女の友人であることのほかに「優雅で魅力的で、シックとモダンを兼ね備えた女性だから」だとか。
イネスは2022年からブラピとデートを開始。その直前まで俳優のポール・ウェズリーと結婚していたバツイチの33歳。
2023年11月には「LACMA アート+フィルムガラ」にカップルとして初めてレッドカーペットに登場し、交際は順調な様子。が、米『In Touch』誌によれば、ブラピの親友ジョージ・クルーニーの妻で、人権派の国際弁護士としても著名なアマル・クルーニーは、イネスのことを「仕事は適当で、お金持ちを捕まえようとしている上昇志向の強い女性」だと考えているとか。
また「アマルはブラピが慎重になり、あまり早く関係を進めすぎないことを望んでいる」、とも。イネスはアマルが冷たいことに気づいているけれど、ブラピがジョージと仲がいいことを理解しているので、友好的になろうと努めているのだとか。
うわ〜、美女同士のセレブを巡る小競り合いとマウンティング合戦、『ゴシップガール』大人版の世界って感じですごそう(笑)。でもセレブって男女ともに、自己主張の強いハリウッドスター同士で付き合って疲れて、その後に自分より「格下」だけど、気楽に付き合えそうなうんと年下の相手に安らぎを求めるのはよくあるケース。
アンジーことアンジェリーナ・ジョリーとの泥沼離婚裁判に疲れたブラピが、相手はお金目当てだとわかっていても、ひとときの「宿り木」としてイネスを選んでいるってこともありそうな気がします。
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