昨年6月のジョニー・デップの名誉毀損裁判の際に、弁護士チームのひとり、カミーユ・バスケスが美人で敏腕だとインターネット上で注目を集めましたが、今度はグウィネス・パルトロウの裁判を担当する弁護士がイケメンだと話題になっています。

2016年に起きたスキー場での衝突事故で訴えられていたグウィネス。相手側からは30万ドルの損害賠償を求められていましたが、結局、8人の陪審員の満場一致で無罪判決となり、相手から1ドルと弁護士費用を受け取ることになるとのこと。その弁護を引き受けていたのが、ジェームズ・イーガン弁護士。

向かって左、耳もとに手をかけているのがジェームズ・イーガン弁護士。写真:代表撮影/ロイター/アフロ

メガネをかけて爽やかで誠実そうな風貌が『スーパーマン』のクラーク・ケントそのものだとインターネットで盛り上がり、TikTokには法廷での彼のベスト・モーメントの動画が投稿され、既婚者であることもすでに特定済み。

@justinanderson.tv Best moment of the Gwyneth Patrow ski trial of the century: her lawyer James T. Egan asking for the defintion of confabulation 🔥 #gwynethpaltrow #skitrial #jamestegan #courttv #confabulation #fyp #justinandersontv ♬ original sound - Justin Anderson TV


TV番組『Extra』ではイーガン氏に直接突撃インタビューも敢行。「あなたがクラーク・ケントみたいだと言われていますが」という問いに対して、「それは聞いたことがある。とても妙な気分です」と答えると、息子の1歳の誕生日にも帰れないほど裁判で忙しかったことを語りました。


また、ジェームズには音楽の才能もあり、Spotifyなどのサブスクでアルバムを公開済み。


それにしても、カミーユにせよジェームズにせよ、セレブ御用達弁護士って欧米ではかなり注目度とステイタスの高い職業なのでしょうか。6週間続いたジョニデの裁判とは違って、早々にカタがついてしまったグウィネスの裁判。ジョニデ裁判の後に昇進したカミーユのようにジェームズもさらにカリスマ弁護士としての道を辿るのか、今後の活躍に期待です。

 

 


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