振込や投資、空港利用におけるメリット


Case04「月々の家賃振り込みや仕送りを便利にお得に済ませたい」というD子さんの場合

Oliveには、①定額自動送金の手数料無料、②他行宛の振込手数料が月3回まで無料、③三井住友銀行本支店ATMと三菱UFJ銀行店舗外ATMの時間外手数料がいつでも何回でも無料、という3つの基本特典が用意されています。とにかく手数料で損したくない! という方にはピッタリ。

【渋澤's eye】定額自動送金は、何度利用しても手数料無料なのでこれは便利! 家賃や駐車場代などの振込、子どもや親へ定額仕送りをしている人にとってはかなり活用できるサービスなのではないでしょうか。私はネットで買い物をした時はクレカ払いが嫌で通常の振込を選んでいますが、その際にも手数料がかからないのは嬉しいですね。また、三井住友や三菱UFJ銀行は駅近に店舗やATMがあるので、朝や夕方以降に出先で急な出費が発生しても安心です。

 

Case05「そろそろiDeCoやNISAを始めようと思っているけど証券口座の開設はまだ」というE子さんの場合

iDeCoやNISAなどの資産運用を始めるには証券会社の口座を開設する必要がありますが、トップクラスのシェアを持つSBI証券もOliveと関係が! OliveとSBI証券を連携させることで、ポイントの還元率が上がります。

【渋澤's eye】これからは、投資もやりつつポイントも貯める。そんな時代になりつつあるのかもしれません。OliveアカウントでSBI証券の投資信託や株式取引をすると対象のコンビニや飲食店でのカードを利用で最大+2%のVポイントが貯まるとのこと。SBI証券で資産運用をするのなら、クレカ積立の還元率の高さや優待は見逃せません。
 

Case06「旅行にお得なサービスを探している」というF子さんの場合

 

Vポイントは、他社ポイント移行を使えばANAマイレージへの移行も可能です。1ポイント→0.5マイルと交換レートはあまり良くありませんが、ゴールドカードを申し込めば空港のラウンジが使いたい放題に!

【渋澤's eye】一般的に、ゴールドカードの年会費は少々高めに設定されていますが、Oliveの場合は年間100万円(月額たったの平均8万円!)のカード利用があれば年会費は永年無料に(それ以外は年会費5500円)。継続特典として1万円相当のポイントが付与されたり、今は初年度年会費無料キャンペーンを実施しているなど、お得感たっぷり。個人的に自分ならゴールドを選択しない手はない! と思いましたが、実際ゴールドを選ぶ方が多いそう。
 

今なら最大32000円相当のVポイントがもらえるキャンペーンを実施中


2024年春からは、Tポイントとの統合も発表されているVポイント。Oliveで貯まるVポイントがもっと使いやすくなります。Oliveを利用するにはクレジットカードの申し込みが必須で、紙の通帳は使用できなくなってしまいますが、それを凌駕するお得さと便利さを持ち併せています。

さらに7月1日〜9月30日までは、最大32000円相当のVポイントがもらえる「Oliveリリース記念キャンペーン」を実施中。ぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。


構成/渋澤和世
取材・文/井手朋子
イラスト/Sumi
編集/佐野倫子
 

 
 
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