左から真空断熱炭酸ボトル(タイガー魔法瓶)、TRAVEL TUMBLER(キントー)、ゴー真空ボトル(スタンレー)、山専用ボトル(サーモス)、真空保冷ペットボトルホルダー(ワークマン)

優れた保温性や保冷性を持ち、持ち運びに便利な「タンブラー」。暑い夏に向けてさらに需要も高まり、自分のライフスタイルにピッタリなタンブラーをお探しの方も多いのではないでしょうか。
今回は、話題になっているタンブラーを実際に編集部で徹底検証してみた結果をレポートします! ぜひ、タンブラー選びの参考にしてくださいね。

 


保温力を求める人におすすめ!
サーモスの「山専用ボトル」

山での厳しい環境を想定して開発されたサーモスの「山専用ボトル」。優れたグリップ性による持ちやすさと、底に付いてあるカバーで耐久性を兼ね備えていることも人気の理由として挙げられます。その中でも特に評判なのが、圧倒的な保温力と言われています。

 

6時間後でも脅威の70℃超え

 

3時間ごとに検証した結果、検証スタート時より6時間経過後も70℃以上を保つ優れた保温力を持っていることが分かりました。今回は室温24℃で検証を行いましたが、「山専用ボトル」とも言われているだけあって山での厳しい気温の中でもこの保温力を発揮するとのことです。登山などのアウトドアはもちろん日常使いもできるおすすめアイテムの1つです。