学芸大学と自由が丘の人気店「あか」から新たに塩味の「shiroサブレ」が登場

shiroサブレ¥4200/いちご大福と茶菓のお店あか
※2023年9月より本格販売

去年、いちばんの“おいしい衝撃”を受けたクッキー缶「akasand(アカサンド)」を作る、「いちご大福と茶菓のお店あか」(東京・学芸大学、及び自由が丘)。

その「あか」から新しいクッキー缶が登場。名前は「shiroサブレ」。お店の名前が「あか」と色に基づいたものなので、“塩サブレ”という単純なものではなく、色をイメージした名前をつけたそう。

中には、岩塩・ハーブソルト・白胡麻の“甘じょっぱい”3種類のサブレが入っています。和三盆を使用しているので、はかない“サクほろ”な食感もたまりません。


「あか」さんのクッキーは、いつもパンチの効いたおいしさではなく、じわじわと染み入るタイプのおいしさ。それだけに1枚1枚。大切に食べたくなる味。

缶は「akasand(アカサンド)」同様、デザイナーの大石知足氏が担当。テーブルウェアをイメージしたイラストは、ティータイムがはじまる静かな期待感を表現。植物は、「あか」学芸大学本店にも飾られていたアイコン的な存在の「バラの実」。よく見ると枝が「aka」や「shiro sable」の文字になっているという遊び心が! 

また、左の器に留まるのはバラの実を好む“ジョウビタキ”という鳥が描かれています。最大限おさえた色味もとても大人っぽくて素敵です。

ギフトとしてももちろんなのですが、「あか」さんのクッキー缶は、“自分への最高のご褒美”として推し!です。

 


【予約受付中】あの「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」が今年もアニバーサリークッキー缶を発売

サブレ・アニヴェルセル アソルティ 〈缶〉 ¥2970
※店頭販売は9月8日~10月25日まで。オンラインショップ、各店舗にて 現在先行予約受付中。

フランス・ブルターニュの美味しさをお届けする焼き菓子専門店「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」。お菓子のおいしさはもちろんのこと、お菓子缶のデザインのかわいさにも定評があり、限定缶を発売するたびに大きな話題となります。そんな「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」が10月にブランド誕生から11周年を迎えます。

それを記念して、9月8日よりアニバーサリー限定の商品が登場予定。お菓子缶研究家としてはやはり、アニバーサリー限定のクッキー缶は見過ごせません。

 

アニバーサリーらしく華やかなデザインのオーバル缶の中に、コク深いキャラメルと香ばしいナッツの風味が広がる新作の「フロランタン」や、発酵バターの風味が豊かな「サブレ・ブルトンヌ レクタングル」、アプリコットコンフィチュールをしぼった花のようなクッキー「アプリコット」、繊細な食感に紅茶の香りが広がる「コキーユ・オ・テ」、糖衣がけした上品な味わいのピスタチオ「プラリーヌ・オ・ピスターシュ」の 5種の美味しさが詰まっています。

まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、それでも夕方ふと吹く風に秋を感じることも。焼き菓子と紅茶がおいしくなる季節まであと少し。ぜひスイーツマニアの間で絶対的な人気を誇る3店のお菓子缶、手にお茶の時間を楽しんでみてください。

【写真つき】ときめきのお菓子缶3大ブランドから秋の新作登場!
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構成/佐野倫子
 

 
 
 
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