「絶対にシッキンを辞めたらダメだよ！」【s**t kingz】前人未到の武道館ライブに至った胸中とこれまで

国内外の名立たるアーティストから振付の依頼が絶えず、もはやダンスのクオリティを証明するアイコンになっている「s**t kingz（シットキングス）」の４人。単独ライブではダンスのみで人の心を揺さぶれることを証明しており、唯一無二のパフォーマンス力でファンを増やし続けている。そして結成15年目の集大成イベントとして10月25日に行われるのが、日本武道館での単独ライブ。

日本のダンス界の先陣を斬ってきたレジェンドの胸中を覗くべく、キャリアのターニングポイントや武道館ライブへの意気込みを語ってもらいました。

s**t kingz（シットキングス）
shoji、kazuki、NOPPO、Oguriの4人からなるダンスパフォーマンスグループ。三浦大知、BLACKPINK、東方神起など国内外のアーティスト400曲以上の振付を手がけ、エンターテインメント業界から絶大な信頼を誇るコレオグラファー集団。2021年1月には、ダンサー発としては異例の全曲オリジナル楽曲で作り上げる“見るダンス映像アルバム”「FLYING FIRST PENGUIN」（Blu-ray）を発売。2023年9月からは全国7都市を回る「s**t kingz Dance Live Tour 2023 『踊ピポ』」と「s**t kingz Workshop Tour 2023」がスタート。ダンサー史上初となる単独日本武道館ライブ「THE s**t」は10月25日(水)に開催。