スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが楽しめる時期もあと少し。行くなら今のうちですよね。普段とは違うスキーウェアですから、大人世代はどんなものを選べば良いのか迷ってしまいますよね。そこでスキーを楽しまれている世界のプリンセスの着こなしを紹介します。きれいめな装いをされているプリンセスたちは、ゲレンデでは一体どんな格好をしているのでしょうか。

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毎年スキーを楽しまれるマキシマ王妃は、首元にスカーフをあしらって女性らしく

写真:AP/アフロ

ほぼ毎年のようにご家族でオーストリアに行かれ、スキーをされるのが恒例のオランダ王室・マキシマ王妃。ボルドー×黒のシックな配色でまとめているウェアも素敵ですが、注目したいのは首元のスカーフ! ゲレンデでスカーフ! こんなアイデアは思いつきもしませんでしたが、防寒にも装いのアクセントにもなりますし一石二鳥。ウェアと同じボルドーを含むスカーフを使われているのがポイントですね。
 

マチルド王妃はネイビー×ホワイトのスキーウェアが爽やか

写真:代表撮影/ロイター/アフロ

ベルギー王室のマチルド王妃の上品で爽やかすぎるスキーウェアはまさに大人世代のお手本! スキーウェアでここまで上品リッチな雰囲気になるのもさすがです。配色に加えて、首元のボリューミーなファーもひと役買っていますね。
 

いつも女っぷりの高い着こなしのレティシア王妃はタイトなスキーウェアをセレクト

写真:Gtres/アフロ

タイトなワンピースや細身パンツなど、エレガントで女性らしさ満点の装いをされていることが多いスペインのレティシア王妃は、やはりスキーウェアも細身で女っぽい! グレーと黒だけでまとめているのもレティシア王妃らしいセレクトです。

 
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