【高タンパク低カロリーのヘルシートレンド】大豆ラボ、TOFU MEATのプラントベースミートを食べ比べ！

 お試し商品２ 
高タンパクで食物繊維も摂れる、冷凍タイプの豆腐のお肉
TOFU MEAT「オリジナル・ノンシュガー・プレーン」

 ayaco's Report 
味やにおいにクセがなくて使いやすい！　汁物にしたときの食感の良さも魅力

食品はまず原材料表示のチェックから入る私。国産大豆100%、添加物はにがりのみとの表記に「おお！」と心をつかまれました。冷凍ですが解凍の必要なくそのまま使えること、チャック式で必要な量だけを使用できることなど、使い勝手の良さも◎！　料理に手間と時間をかけたくないときに重宝します。味、においもクセがなく、火を通さなくても食べられて、忙しい現代人の健康をがっつり支えてくれそうです。

「野菜とザーサイの春雨スープ」はフライパン1つで調理できてとても簡単！　トーフミートを中火で炒めたら残りの具材と水を入れて煮込むだけ。ザーサイとトーフミート、春雨の異なる食感が楽しく、おかわり確実です。
トーフミートは汁物に入れるとかなり弾力が出て、モキュモキュと口の中で音がするような食感。ヘルシーで食べ応えもあります。

2品目は「そぼろ丼」。こちらもワンパンでOK、煮込み時間もないので調理は10分もかかりません。焼き色をつけたトーフミートをご飯の上にオンして、温玉に調味料をかけたらもうでき上がり。疲れて帰ってきた日の夕食にもぴったり。卵と甘辛のそぼろが絶妙にマッチ。歯応えのあるトーフミートの食感がやみつきに！

大体1袋で2人前2食分ほどの量なので、約¥1400は少しお高いかも？　特にご家族の多い方や食べ盛りのお子さんがいらっしゃる家庭は、消費が早いかもしれません。国産原料という点を考慮すると納得の価格です。

【2つを試してみて】

個人的にはトーフミート推しです！
とにかく使いやすく、味もにおいもクセがなく、おいしい！　薄味の和食にもぴったり。
とはいえ「コスパとボリューム感が大事！」という方にはダイズラボをオススメします。めちゃくちゃ腹持ちが良いので、育ち盛りのお子様にも良さそうです。
原材料や添加物などに気を使っている方には断然トーフミート！　安心して食べられるし、調理もとても手軽で簡単！　原材料の豆腐も消泡剤は不使用、というこだわりもかなりポイント高いです。

10代の頃かなりアトピーがひどく、治療のための食事制限でお肉は禁止でした。でもどうしてもハンバーグが食べたくて、母が豆腐ハンバーグを作ってくれたのをこの企画で思い出しました。あの頃これらの商品があればな〜なんて。

【ミモレ的まとめ】

1 ダイズラボ「大豆のお肉スライス　乾燥タイプ」
✔ 丸大豆で作ったこま切れ肉のような形状の乾燥タイプ
✔ たれやソースがからみやすい凸凹感と食感が◎
✔ コスパと満足感が高く、ファミリー向き

２ TOFU MEAT「オリジナル・ノンシュガー・プレーン」
✔ 国産大豆とにがりだけで作った豆腐が原材料の冷凍タイプ
✔ 味、においにクセがなくあっさり和食にも◎
✔ 食品添加物にも心を配るこだわり派に

〔ミモレ編集室〕とは？詳細と入会方法はこちらから＞＞
 

協力／
マルコメお客様相談室　tel. 0120-85-5420
TOFU MEAT　tel. 0836-39-7235

 

前回記事「【スマートリモコンでできること】SwitchBot、Natureの家電比較で、古い家電がスマート家電に変身！」＞＞