STORYやHERSなどで大人気のスタイリスト、栗原登志恵さんとのお付き合いはあれこれ17、8年ほど前から。

11年前にご結婚されて、ベースをイタリアに移されて以来、ゆっくりお会いできる機会も少なくなりましたが、日本とイタリア間を行き来し、今も一線でご活躍の毎日です。

先日、「スタイリスト・栗原登志恵の10年ワードローブ」が出版され、お披露目の記念パーティーが催されました。その際の素敵なお二人のツーショット。(左)栗原登志恵さま。パーティーには素敵なお着物で (右)アオイやヘルノ・ジャパンなどイタリアのブランドを手がけていらっしゃる前田千鶴さま。

出会った頃も今も全く変わらず、溢れる笑顔と優しさに満ちた女性。

「人は鏡」とよく言いますが、丁寧な物腰の人には必然的に自分も丁寧になれるし、優しくなれる・・・栗原さんのお人柄は、お会いした誰もがそう感じさせてくれるおひとりではないでしょうか。

ブランドの服を身に纏うことだけがその人の価値を表すのではなく、人としての品格、配慮、そして着こなしが、その人の価値を高め、素敵に映す・・・そういう言葉がぴったりの栗原さん。それゆえに、多くのファンに支持されているように感じます。

そんな栗原さんの待望の一冊、「スタイリスト・栗原登志恵の10年ワードローブ」が発売されました。

スタイリスト・栗原登志恵の10年ワードローブ(光文社・美人時間ブック)には、栗原さんの思いがいっぱい詰まった一冊。おしゃれ更年期で着るものを悩まれている方にもぜひおすすめしたい一冊です。
著書本の中には素敵な旦那様とイタリアでの生活にも触れています。

「どんなときにもストレスなく、お洒落を楽しみたいですね。最近、ファッションについては『捨てる』ことがテーマの本も多いのですが、大決心して服を処分しても次にまた思いつきで衝動買いを重ねていったら、また『捨てたい!』とストレスフルな状態に戻ってしまいます。せっかくならクローゼットをあけるたびに、ため息のかわりに喜びが湧くような、元気がない日も背中を押してくれるようなものを持ちたいものです」

大人は数こそ少なくても、上質で長く愛せる服を・・・それが栗原さんのクローゼット哲学のようです。

もちろん、「クローゼット哲学」は人の趣向によって変わるもの。同じである必要性はありません。ただ、ここでも書かれてあったように、思いつきで衝動買いした結果、「タンスの肥やし」や「捨てれない症候群」のようなあるある問題をできるだけ回避して、日々、おしゃれを楽しめる女性でありたいものです。

悩めるおしゃれ更年期にお役立ていただきたい一冊です。

この日はパーティーというTPOの合わせてマディソンブルーのホワイトジャケットを着用。仕立てのいいジャケットは1つ持っておくと、いろんなシチュエーションで活躍します。通常のお仕事からのパーティーだったので、レオパードのプリントのブラウスとリーバイスの古着のデニムで着崩し、どちらにも浮かなく、失礼のない格好を意識しました。