海外セレブウォッチャーさかい もゆるの「セレブ胸キュン通信」

2017.5.21

ピアース・ブロスナン夫妻にみる「幸せなカップルは安心して太れる」の法則

私が以前からこの連載で提唱(?)している、「結婚13年限界説」。もちろん13年以上続いているハリウッドカップルも存在するので、いつか長続きしているカップル分析もやりたいと思っているのですが。今回は、今日たまたまネットニュースで目にしたピアース・ブロスナン様(『007』のジェイムズ・ボンド役に敬意を表して、ここは〝様〟づけさせていただきたい!)の近況を通して感じたことをご紹介いたします。

妻キリーとキスを交わす、ピアース様(64歳)。奥様の腰にあてた手がいいですね!

ビーチでバカンス中とおぼしきピアース様の、往年の色男ぶりにあるまじきデデ〜ンと突き出したビールっ腹もさておき、びっくりしたのは一緒に居る豊満すぎる奥さんの体型と、ふたりの結婚が16年も続いている、ということ。ジェイムズ・ボンドのイメージとあいまって、ピアース様ってオンナ好きのプレイボーイだとばかり思っていたんですもの。

気になって早速調べてみたところ、奥様は元ジャーナリストのキリー・シェイ・スミスで現在54歳。ピアース様が元ボンドガールだった前妻のカサンドラ・ハリスをガンで失くし、その10年後にキリーと再婚。それ以来ピアース様は仲睦まじい結婚生活を送っているらしいのです。

これだけでも身持ちの固いイケメンとしてピアース様の株が急上昇してしまうところですが、さらにさらにさらに! マスコミの報道によると、キリーはピアースと1994年に知り合ってから34キロも太ってしまい、世間からも「あのかっこいいピアースがなぜあんなに太った奥さんといるんだ」とバッシングされ、脂肪吸引手術を受けたいと考えたそう。でもアンチ美容整形手術派のピアースは「脂肪吸引したら離婚する」と、それに反対したんだとか。妻が老いるとどんどん若い妻や愛人に乗り換えるハリウッドセレブもいる中、ありのままの妻を愛し続けるピアース様、かっこいい……(拍手)!

ピアース様も、同年代の俳優に比べるとだいぶお腹が出てきたような……。キリーとの結婚生活に安心しきっている証拠なのでしょうか。

ここで今回のタイトルの話に繋がって行くのですが、コレは私の自説なのですが、「幸せな夫婦(もしくはカップル)は安心して太れる」という法則があると常々思っているのです。結婚してから旦那さんや奥さんがぬくぬく太ってぽっちゃりしている夫婦って、たぶん夫婦円満なんだな、と。なぜならその反対に、やたら夫や妻が身体を鍛えているときって、別の相手に恋したときや、浮気されている、もしくは外見が衰えたら浮気されるかもという不安感からのことが多いから。太った身体でも堂々とビーチでキスを交わすピアース様と奥方との写真を見て、そしてそのふたりが16年も結婚生活を続けていると知って、私は勝手に自説への確信を深めたのでした。だってふたりの姿は、お互いへの愛と信頼に満ち溢れてるように見えたから。

ちなみにピアース様とキリーはふたりとも食べるのが大好き。太りやすい体質になりキリーばかりがどんどん体重が増えていってしまうので、ピアース様を「ずるい!」と言って怒っているそう。なんだか微笑ましいエピソードですよね。

愛する相手のためにやせようとする努力だってもちろん美しい愛だけれど、ちょっとくらいお腹が出たって他に目移りせず、女性として愛し続けてくれるパートナーが居ることの、安心感と言ったら! ピアース様とその妻のキス写真から、そんなことを思った今日でした。

写真/Backgrid/アフロ