こんにちは、ミモレの川端です。
先日の温泉旅に連れて行ったのは映画も公開中の『ザ・サークル』

上下巻セットで買いたくなる装丁も素晴らしい。最近買った文庫で一番好きかも!『ザ・サークル』上巻下巻

世界一イケてるIT企業「ザ・サークル」。そこで働くことになった24歳のメイ(映画ではエマ・ワトソン)。オープンでコミュニケーション過多な企業風土にカルチャーショックを受けつつも、実績を上げて徐々にスターになっていきます。

最初は社内のパーティやSNSヘの参加にも戸惑っていたメイですが、カヤックで溺れかけたのを「ザ・サークル」が開発した監視カメラのおかげで命拾いしたことから、“24時間動画で公開する”ユーザーの実験台を引き受けます。

ご想像の通り、メイは世界中の人気者になっていくのと引き換えに、24時間プライバシーがないことで、家族や近しい友人との関係がギクシャクしていきます。

それらはまったく遠い世界ではなく、身近に起こりうる事象として胃がキュ〜〜となる感じがしました。

ミモレに来て2年経ち、モデル風情(笑)でカメラの前に立つことも、こうして気持ちを文章にして公開することにも抵抗がなくなりました。まあ、多少もちろん気恥ずかしさ残るものの、仕事だし、だれかの役に立つならば・・・という言い訳もたちます。

そこが怖いところで、メイも「みんなのため、世の中のために」という使命感と共に24時間カメラに同意するのです。

「ミモレ編集部員は明日から24時間カメラがつくことになりました」と大森センパイに会議で言われたら、「え〜〜」と言いつつも「あ、そうなんですね」と納得しちゃいそうです。

ミモレ読者の方々はなかなか抵抗がある世代かと思いますが、もっと若い世代やお子さんたちの年齢だと、24時間オープンでも「いいね!」がいっぱいもらえた方が人生楽しいじゃん!みたいな感覚もあるかもですね。 

映画の方は、エマ・ワトソンがただただ可愛くて、こんな子ならそりゃ24時間見たいわな、と思わされちゃいます。テーマはなかなか重いですが、気楽に見られる映画でした。

ではではまた〜〜。

Instagramの本の紹介アカウント@batayomuとお洋服の紹介@batafukuも更新中。よかったらのぞいてくださいね。