4月5日は私の誕生日でした。毎年、欠かさず花を贈ってくださる仕事仲間がいて、今年もこんな素敵なブーケが自宅に届きました。花は、本当にうれしい。いくらあっても、いつ頂いてもうれしいのは、花くらいではないかしらと思います。私は、仕事やプライベートで食事をご馳走になったときは、翌日に手書きのお礼状を添えて、お花をお送りすることにしています。伺う時に持っていくと、相手の荷物になってしまいますし、ご自宅であっても、後日のほうがインテリアの感じもわかっていますから、お部屋に合った花をお贈りすることができます。花を贈ることは、相手の気持ちや状況を思いやるということ。生花だからこその心遣いをしたいものですね。

このブーケは、リメンブランスというピンクのバラと、銀葉という枝ものの組み合わせ。友人がオーダーメイドのオンラインフラワーショップ、Amicaに頼んでくれました。全国発送してくれます。オーナーの小山潤子さん、センスのいい素敵な方です。