電車の中で週刊誌を読んでいる人を、ほとんど見かけなくなりましたが、文庫本はまだまだ健在です。というか、むしろ復活(!?)してきている感じさえします。電子書籍より軽くて小さく、バッテリーの心配もない。いつでもすぐに読める。ただ家に置いてあるときの文庫本は、ちょっと貧弱。書店のカバーもいまひとつ、と思っていたら、読みかけの文庫本をもっと愛しくしてくれるものを見つけました。革のブックカバーです。背のスナップ部分が、余白であり、アクセント。ある程度の厚さまで受け止められるデザインです。使い込むほど、革の色が変わっていくのも楽しい。リビングに置いても美しい文庫本カバー、あなたもいかがですか?
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