終演後、都内の「めぐろパーシモンホール」にて、息子と。母が撮ってくれました。生まれた頃、この近所に住んでいたので、縁を感じます。

12月20日、斎藤守也さん(私と同い年!)と斎藤圭土さんの兄弟によるピアノデュオ「レ・フレール」の公演「ノエル・ド・キャトルマン」(フランス語で、4つの手のクリスマス、の意)に行って参りました。

最近ピアノを弾き始めた息子に、本格的な演奏を聴かせたいと思って買ったチケット。世の中には色々な音楽会があるものの、ほとんどが「未就学児の入場不可」。0歳から入れるこちらのコンサートを見つけた時には、「やった〜!」と思いました。

見ても見なくても良いようなテレビのワイドショー番組などを私がつけていると、「ママ、音楽かけるよ!」と言ってくる5歳の息子。今お気に入りの曲は、チャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード ハ長調 Op.48 第4楽章フィナーレ(ロシアの主題による)」 笑。

今回のコンサートはクラシックではなく、クリスマスの名曲を独自にアレンジしたものや、自作曲の演奏。夜の六時半開演で、会場も暗くなるので、子どもなら眠くなってもおかしくないのですが、息子もノリノリで聴いていました。

撮影が許されている演奏前の舞台。レ・フレールの演奏には、このベーゼンドルファーの良さが活かされています。時にアクロバティックな二人の早弾きは必聴!

入場できる年齢に制限を設けていない(3歳以下は膝上鑑賞可)のは、「小さな頃から本物の音楽に触れ、心豊かに育って欲しい」との想いからだとか。もちろん、演奏中に子どもが騒ぎそうになったら一旦退出するといったマナーを守った上でのこと。保育園や幼稚園、小学校でのライブ活動や、過去には東日本大震災被災地の子どもたちへの音楽支援も行っているそうです。今回のコンサートでも、トークや演出を通じ、子どもたちへのお二人の愛が伝わってきました。

ほとんどの方は大人同士で聴きにいらしていましたが、「子どもが小さいので、いわゆる子ども向け以外の音楽会は諦めていた」という方には特に、もっとレ・フレールの存在を知って頂きたいと思いました。今後も、各地でコンサートが予定されているようなので、チェックしてみて下さい。私たちも、また行きたいです!