ミニマムさんからの質問
Q.
総合職への転換をすすめられていますが、
まわりを気にして尻込みしてしまいます。

大学卒業後、一般職事務で入社しもうすぐ10年になります。最近は女性活躍推進やらで、会社で一般職を廃止する動きがあり、総合職転換試験を勧められます。新しい挑戦をしたい気持ちはあるものの、こんな私が総合職なんて……と、まわりを気にして尻込みしてしまいます。また、今は一日頑張って仕事を終わらせていますが、総合職になったら業務量が増えてキャパオーバーになるのでは、と不安になります。総合職への憧れはあるものの、結婚もしているため子供ができるかもしれず、この先どうしたら良いか分かりません。何かアドバイスいただけないでしょうか。(31歳)

特別ゲスト 島谷美奈子さんの回答
A.
一般事務はリストラ対象になりやすい。
将来のためにも
是非試験を受けてほしいと思います!

一般職というのはリストラの対象になりやすいもの。将来は、事務に関してはすべてロボットがおこなう、という日がくるかもしれません。英語ができるとか、数字に強いとか、何かスキルを持っていないと生き残れないでしょう。実際、ミニマムさんの会社でも一般事務を廃止する動きが始まっているのですよね。ならばいつ肩たたきにあってもおかしくありません。結婚して子供ができるかもしれないのであれば、今まで以上にお金が必要になりますから、尚のことリストラ対象になりにくい総合職への転換をされておいたほうが良いと思います。

『女性が管理職になったら読む本』でも紹介されていたのですが、管理職になることに対して、女性は100%できると思わないと手を挙げないそうです。対して男性は、50、60%ぐらいの自信で手を挙げるらしいのですね。そうして女性はどんどん遅れていってしまう……。ミニマムさんも「私なんかが」と謙遜されていますが、会社からも試験を受けることを勧められているのですから、できる能力があると見なされているということ。せっかくのチャンスを、私は逃さないでほしいと思っています!

いかがですか?
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PROFILE
  • 島谷 美奈子(しまたに みなこ)Warisキャリアカウンセラー。Warisワークアゲイン事業プロデューサー。国家資格キャリアコンサルタント。産業カウンセラー。健康経営アドバイザー。人材ビジネス業界と公的機関で15年以上の経験を持ち、キャリアカウンセリング実績は延べ 5000名以上。Warisキャリアカウンセラーとして、転職・フリーランス転向支援、キャリアママインターン事前研修講師を務めている。また横浜市、相模原市、横須賀市、新潟市等にて再就職セミナーの実績多数あり。横浜ウーマンビジネスフェスタ2015-2017実行委員でもある。※Warisワークアゲインは離職期間の長い元キャリア女性の再就職を支援するサービスです。 この人の回答一覧を見る
  • 山本 奈緒子1972年生まれ。6年間の会社員生活を経て、フリーライターに。『with』や『VOCE』といった女性誌の他、週刊誌や新聞、WEBマガジンで、インタビュー、女性の生き方、また様々な流行事象分析など、主に“読み物”と言われる分野の記事を手掛ける。 この人の回答一覧を見る