酷暑の羽織りは“半袖”ジャケットが便利

毎日毎日暑いですね。打ち合わせの始まりも、はじめましてのご挨拶も、ふたこと目には「いや～～暑いですね」と。今って例年ならば、やっと梅雨が明けるかどうかくらいの時季なわけですよ。しかも9月いっぱいは残暑が続きますからね。あと2か月はしっかり暑いです。覚悟するしかないです。

と、そんななか、思いのほかヘビロテしているアイテムがあります。それはこの半袖ジャケット！

最初見た時は正直、“省エネルック”みたい？？と思いました。（わかってくださったそこのご婦人！　ありがとうございます！！）

でもですね、この感じがこの酷暑にはものすごくちょうどいい！　日中は基本的にジャケットを脱いでノースリーブで過ごしますが、冷房ガンガンの室内などでちょいと羽織るのにぴったり。ジャケットといっても厚手のシャツ、くらいの生地感ですので、畳めばコンパクトになるのもいい。

夜、多少気温が下がってきても、長袖を着るほどではない。そんなときもこの半袖で、かつカーディガンじゃない、っていう感じがちょうどよくって、絶賛ヘビロテ中です。

このあたりもよさそう！

こうも暑いと、夏のおしゃれも変化せざるをえないというか、もう絶対にやせがまんはできないな、と思います。「涼しくて、快適で、清潔で、かつおしゃれ」。ふぅ～。一気に読んだら息が上がるよね！　若い時にはよく「T.P.Oおしゃれ」みたいな特集を担当しましたが、これからは「酷暑おしゃれ」のテクニックも必要ですね。