以前の自己紹介で書かせていただきましたが、大学院に夜学で通っております。「自分にブーストをかけたい!」と勢いいさんで受験をし、通学を開始したもののレポート課題の山が積み上がり……昨夜、やっと春学期最後のレポートを書き上げ提出しました。やったー、これで約1.5ヶ月、授業も宿題もない!!!!

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大学の図書館にも通い詰めました。大学生に囲まれての勉学はそれだけでフレッシュな気持ちになるものです。そして、今の大学生、私の学生時代より、きちんと真面目に勉強をしている印象があります。若者に「負けてはならぬ」と刺激ももらえます。

勉強したくて入学したはずなのに、今この瞬間は解放感でいっぱいです(笑)。夜の予定はほぼ入れられず、学校から帰宅してからのPC仕事(そして、ワールドカップがプラスされた1ヶ月はさらに身体に負荷がかかりました……自業自得ですけれど苦笑)、そして、期末に向けて書いても書いても終わらないレポート課題の山。休みはほとんどレポート課題執筆に費やしました。

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このヴェレダのラベンダーオイルのおかげで、オーバーヒートしがちな頭をカームダウンさせ、連夜しっかり安眠することができました。寝苦しい熱帯夜にもオススメです!

読まなくてはいけない本の山は積み上がっているものの、これでひとまず小休止。このところの暑さによる疲労蓄積もあるので、身体を休めつつ、映画三昧、フェス三昧の夏を謳歌したいと思います♡

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「あれっ、私、何のために勉強しているんだっけ?」。時に、迷子になってしまった私が手に取ったのはコチラ。勉強の視野を広げ、自分の享楽を分析しつつ勉強することで、あるバカさが、別のバカさへと変化する。つまり、勉強することは、バカでなくなるではなく、別のしかたでバカになり直すことなのだと著者は言います(少し禅問答のようでもありますが)。「最後の勉強」をやろうとしてはいけない、勉強では「絶対的根拠を求めるな」とも!!!  深追い→目移り→深追い→目移り……を繰り返しがちな私を肯定してくれる一冊でした(笑)。『勉強の哲学 〜来たるべきバカのために〜』

 

今日のお品書き
こうも暑いとどうしたらよいのかボーダーラインが分からなくなってきますね、婦人世代の露出問題。スタイリスト福田麻琴さんに分かりやすく解説していただきました。