すっかり秋らしくなりました。秋は大好きな季節ですが、急に空気が乾燥するようになったせいでしょうか。風邪をひいてしまいました……。これから年末にかけて忙しくもなりますから、休息が取れず体調を崩す人も増えてくると思います。そこで今回は、そんなときにあると助かるレスキュー食品をご紹介。普段からストックしておくと、いざというとき助かります!
おいしいだしはスープ代わりに
食欲がないときのために、普段からおいしいだしをストックしています。体調が悪いときって、“具のあるスープ”すら飲みたくないときありませんか。何の具も入っていない“汁”だけを飲みたい! そういうときはこのだしをお湯に溶いたり、煮出したりして飲んでいます。だしって身体に染みますよね~! 飲みやすいし、やはりだし文化で育った日本人ですから、弱っているときに飲むとほっとするんですよね。
「万能根昆布だし」は、耐熱マグに大さじ1と水150~200ml、日本酒か焼酎を大さじ1入れて電子レンジでチン。お酒を入れることで身体が温まるスープになるんです。
みぞれ仕立てだから、しっかり温まるインスタント味噌汁
「茅乃舎」の冬限定のインスタントお味噌汁。フリーズドライタイプです。こちらすりおろした蕪が入っているので、とろりとしていて、普通のお味噌汁を飲むよりも身体が芯から温まるのがわかります。でも「茅乃舎」に行くのが面倒くさい……というときは、スーパーで買ったインスタントお味噌汁にチューブタイプの大根おろしやしょうがを入れて飲んでいます。
また、あるモデルさんから、こうしたインスタント味噌汁やスープをマグに入れてお風呂場に持ち込み、湯舟に浸かりながら飲んで身体を内側と外側から温めて風邪を吹き飛ばす! と聞いて以来、私も実行しています。なかなか効果がありますよ! まさに“代え”の効かない、モデルという職業だからこその知恵ですよね。
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