娘の幼稚園行事の一つ。今年も恒例の盆踊りに参加するため娘と浴衣を着ました。
国の伝統工芸品にも定められてる有松鳴海絞(ありまつなるみしぼり)に魅了され、ここ最近浴衣を探し求めていたのですが、なかなか出会えず…
去年、伊勢丹でやっと気に入る柄の反物を見つけることができたので、友人の呉服屋さん(100年続いてる荒井呉服店)に仕立てて頂きました。
産後すぐなことや、猛暑が続いていたことの不安で半ば諦めかけていたのですが、有松鳴海絞は軽いし涼しい!感動!
娘もお母さん似合っているよ、と珍しく褒めてくれたことも手伝い、改めて浴衣を着る機会をもっと増やしたいと思います。笑
この浴衣にはあえて帯留めなどをせず古風な着こなしにしてみました。着れば着るほど浴衣の魅力が更新されますね。
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