
今回のフランス旅行では、ビーチサンダル以外、黒のバレエ・シューズ一足で通しました。2016年10月に立ち寄ったパリのレペット本店で買ったもので、ブログでもご紹介しておりました。無限に歩けるほど痛くならないので、もう一足買い足そうと、お店を再訪。
当初は、シルバーのポインテッド(Brigitte)を念頭に置いていました。ただ、店員さんに尋ねたところ、黒、紺と、確かオレンジしか無く。圧倒的にラウンド・トウが多いのですね。その方によると、そもそも二つの型は製法が違って、ラウンドは手で底を縫い付けているのに対し、ポインテッドは底を貼り付けているとのこと。こうなると、やはりベーシックなラウンドかな、という気に。また、サイズ感も、ラウンドとポインテッドで異なるそうです。
さらに、同じラウンドでも、素材によってサイズ感が変わることもあるそうです。既に持っていた黒のラバーシューズは37でしたが、今回のレザーシューズは、37.5。やはりシルバーは最近人気だそうで、在庫も少なかったです。本店に行けば、常に何でも揃うわけではないのでしょう。ただし、オペラ座のすぐ近くで雰囲気もあるし、店員さんからも色々聞くことができます。(ちなみに二回とも、日本語を話す店員さんを見かけました。)
2年前は、買い物時にパスポートを持ち歩いておらず、免税措置を受けなかったのですが、今回は店頭で手続きをしてもらい、シャルル・ド・ゴール空港では、セルフの端末で書類のバーコードをかざしてきました。

それでは、良い週末を!
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