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官能的でエッジの効いたTASAKI アトリエのジュエリーこそ大人に必要です

2018.8.7

有田麻奈美

「これは一生モノだから……」とか「孫の代まで受け継いでほしい」と自分に言い聞かせながら、清水買いしちゃった時計やジュエリー。みなさまもいろいろお持ちですよね？

ひとつひとつは思い出深いし高価なこともあり、なかなか“断捨離”は難しく……。でも、大切に保管していても、スタメンだった当時の現役感というかキラキラ感は、どんどん褪せてくるなぁと先日も“大事なもの引き出し”を整理して思っておりました。拭いたり洗ったり、超久しぶりに月光浴もさせてみたけれど、眠らせてばかりでごめんなさい！

昔の自分に似合っていたブランドのアイコニックなジュエリーや華奢可愛いジュエリー。いつかまたリバイバルさせたい！！　と思いつつ、ジュエリーにこそトレンド性や進化している感は不可欠と人生を折り返してみて痛感。一生モノよりも、いまこの瞬間を輝かせてくれるものが大人の女性には必要なのかもしれません。

そう考えていたある日、超素敵な出会いが！　「コレコレ、コノ感じ」「若い子より大人に着けてほしいのよ」「ミニマムなヘアとシンプル服にコレをガツンと効かせたりして」と何度も何度もカタログを眺めている“憧れジュエリー”をシェアさせてくださいね。

日常に刺激をくれるプラバル・グルンの「TASAKI アトリエ」

パールやダイヤモンドを使った革新的なデザインで知られる日本の老舗ジュエラー「TASAKI」。2009年にタクーン・パニクガルを迎え、パールジュエリーのイメージをがらりと変えた「TASAKI」ですが、2017年9月からはプラバル・グルンがクリエイティブディレクターに就任し「TASAKI アトリエ」コレクションを発表しています。

これがタクーン・パニクガルによる「Collection Line」を初見したときと同じかそれ以上のインパクト！　オーガニックなフォルム、自由で大胆なパールやダイヤモンドのあしらい――。しっとりした艶っぽさとカッコよさのバランスがじつにちょうどいい感じなんです。

波のうねりと飛沫を瑞々しく表現した「サージ」で横顔も美しく

なかでも注目しているのが2018年8月28日発売予定の新作「Surge（サージ）」。打ち寄せる波のうねりを18Ｋでなめらかかつ立体的に、波がくだけて飛沫がきらめく様をパールやダイヤモンドで表現したシリーズです。

とりわけ、耳の中に波が打ち寄せるかのようなデザインのイヤリングは、とてもエロティックでセクシー。耳元を立体的に飾るイヤリング、こんな手もあったのか！　と思わず目が釘づけになってしまいました。

清楚で可愛らしいイメージのベビーパールですが、近年は産出量が激減しており、とても希少な存在に。パールの自社養殖場を国内外に持つ「TASAKI」ならではの上質な白さ、美しい照りの“あこや真珠のベビーパール”のおかげで、清潔感や大人の可愛らしさも同時に表現できるジュエリーに仕上がっています。

「サージ」イヤリング。この他に18K ホワイトゴールド×ダイヤモンドもあります。18K SAKURAGOLD™は「TASAKI」オリジナル。やさしく華やかな桜色のカラーゴールドです。18Kイエローゴールドまたは18K SAKURAGOLD™×あこや真珠のピアス各￥920000（税別・8月28日発売予定）